みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです・゜゜・*:.。.d((o・c_,・o))b ・゜゜・*:.。

昨日は、スポーツ界が熱かったですねo(*'▽'*)/☆゜’


ゴルフでは横峯さくらが逆転優勝で賞金女王に、K1では亀田興起がチャンピオン内藤に判定勝ちをするなど、スポーツのニュースから目が離せなかったですね.。*゜+.*.。(最´∀`高)゜+..。*゜+


二人の勝利を決めた瞬間の喜びは本当に感動的でした♪♪


そこには、私たちの知らない壮絶な努力があったと思いますd(≧U≦●)


私も、負けずに頑張ろうと思いました。゜+.(*`.∀.´*)゜+.!!!!

さて今日は関東甲信越地方の弁護士や司法書士の対応に苦情が増えてきているという記事を見つけたのでご報告したいと思います☆☆



▲過払い金返還や債務整理 弁護士・司法書士の対応に苦情増加 ▲


 消費者金融やヤミ金融への過払い金返還訴訟や債務整理に当たる弁護士や司法書士の対応に、県内で依頼者からの苦情が増えている。「成功報酬が高すぎる」といった内容で、多重債務者らを支援する「ながのコスモスの会」(長野市)には今年、既に昨年の倍近く寄せられている。県弁護士会もトラブルの実態把握のため、県内の弁護士を対象にアンケートを実施中だ。

 コスモスの会によると、今年はこれまでに過払い金返還などの相談が約200件寄せられた。このうち弁護士や司法書士とのトラブル関係が20件ほどで、数年前から増えているという。

 内容は「成功報酬が高く、戻ってきた過払い金がほとんど残らない」「面談もせずに話をどんどん進められ、和解にされてしまった」など。県外の弁護士についての苦情もあるという。

 日弁連多重債務対策本部メンバーの村上晃弁護士(長野市)によると、消費者金融などを相手とする過払い金返還訴訟は、2006年1月の最高裁判決などを機に全国で増加。多くの消費者金融は、出資法の上限金利(年29・2%)と利息制限法の上限金利(元本額により年15~20%)の間の「グレーゾーン金利」を貸し付けの目安としていたが、これを判決が事実上無効としたためだ。

 利息返還額も年々増加。日本貸金業協会によると、08年度に返還された利息は総額1兆円を超え、06年度(5535億円)の倍近くに上った。内訳は、借入金の元本返済に充てられた分が4265億円、現金で還元された分が5858億円だった。

 同協会やコスモスの会によると、過払い金返還訴訟などで弁護士らの報酬は一般に返還額の10~20%という。返金を求められる側の貸金業界からは「(弁護士らにとって)1千億~2千億円規模の新たな市場が生まれたといえる」との声も。全国では、司法書士や弁護士らが過払い金返還で受け取った報酬をめぐり、国税局が所得隠しや申告漏れを指摘した例もある。

 県司法書士会の室賀真喜男副会長は「過払い金の返還請求は報酬を得やすいため、顧客の獲得競争が過剰になっている」と指摘。「一部の悪質な行為の影響で、債権者のために尽力する弁護士や司法書士まで悪質とみられることもある」とする。

 トラブルは全国的に増えており、日弁連は「債務整理事件処理に関する指針」を7月に策定。依頼者と面談し、返済計画について意向を尊重することなどを盛り込んだ。

 村上弁護士は「弁護士や司法書士は、債務者がどう生活再建するかまで含めて相談に応じるべきだ。利益だけの追求は職業倫理に反する」と話している。(11/30 09:00 信濃毎日新聞)


先日、九州地方や関西地方で弁護士や司法書士のずさんな対応が大きく話題になり、弁護士会と司法書士会が調査を開始したら数億円の所得隠しが発覚しました。。。


東北地方や関東甲信越地方でも毎月の相談数の1割が法律家に対する苦情の相談という事で、同じような結果にならないように早急な対応をしてほしいです!!

最後まで読んで下さった方…

ありがとうございました゜.+:。 ヾ|●´∀`|ノ゜.+:。


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