みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです

いよいよ、この日が…ハロウィーン(●≧艸≦)


みなさんは今日は何をして過ごしますか??

でも、私の目的はハロウィーンが終わった後のハロウィーンセール♡♡♡(0^□^0)♡♡♡


普段はとても高くて買えないケーキ屋さんのハロウィーン専用のケーキが嘘みたいな値段で買えちゃうんです(≧▽≦)ノ


お勧めですよ☆でも、やはり少しハロウィーンが終わった後に食べるのはさびしく感じます・・・(●>w<)/∑∑

さて今日は今までに続く法律事務所の依頼者に対する対応の続きをご報告したいと思います☆☆☆




奄美公設事務所賠償命令


 多重債務者救済モデルとして全国の注目を集めていた奄美ひまわり基金法律事務所初代所長、高橋広篤弁護士(33)に賠償命令が下った。30日、地裁名瀬支部は依頼者への説明義務違反があったと認めた。中島基至裁判官は判決で「依頼者と誠実に向き合って職務遂行を」と付言した。弁護士側は判決を不服として控訴する方針。(斎藤徹)


 裁判は、高橋弁護士について(1)依頼者への説明義務違反があったかどうか(2)債務整理の手続きを怠ったかどうか、が争われた。中島裁判官は、債務整理の代理人を辞任した時の対応について「適切な方法を講じれば依頼者と連絡を取って辞任の説明ができたのに、怠った」と述べた。それ以外の争点は、弁護士に求められた書類を提出しなかったなど依頼者にも不手際があったとして訴えを退けた。


 中島裁判官は判決の最後で、高橋弁護士に対し付言。「救いを求めている依頼者の思いと弁護士の使命を改めて自覚し、依頼者の経済的再生を図るとともに公設事務所の弁護士としての責務を果たしてほしい」と説諭した。判決によると、高橋弁護士が奄美での約3年間で受任した債務整理が897件に上り、351件が未解決という。


 判決後、原告側代理人で高橋弁護士の後任所長である大窪和久弁護士が記者会見。「法律の専門家に対し一般人である依頼者はとても弱い立場にあるということを考慮してくれた」と述べた。


 高橋弁護士をめぐっては、日弁連が奄美市に担当者を派遣して高橋弁護士と依頼者のトラブルを調査している。調査を担当した弁護士4人や元依頼者11人は、弁護士職務規定に違反したとして高橋弁護士の懲戒処分を静岡県弁護士会に請求している。


 奄美の公設事務所は、行政職員と弁護士が連携して迅速な多重債務者救済に当たるモデルケースとして関係者の注目を集めてきた。それだけに、今回の事態を日弁連も重視。日弁連の中田貴・広報室長は「多数の依頼者から苦情が出ていることを重く受け止めており、引き続き原因究明と再発防止に努めたい」とコメントを出した。日弁連では一連の問題に対する苦情や相談を受け付ける専用電話(0120・515・398)を設けて対応に当たっている。


 弁護士の債務整理の方法をめぐっては、全国でもトラブルが多発しているという。日弁連は7月、債務整理を引き受ける場合、依頼者の意思を考慮することや説明を十分に行うこと、手続きの進行状況を伝えることなどを弁護士に求める指針を出した。


 高橋弁護士と連携して多重債務者救済に当たっていた奄美市の禧久(きく)孝一・市民生活係長は「弁護士過疎地に住む人は弁護士を選べない。日弁連は、過疎地に赴任する弁護士に資質があるか確認してから派遣を決めるなど、対策を考えてほしい」と要望した。(2009年10月31日)



とうとう日弁連もこの内容を重要視して原因究明と再発防止のコメントを発表しました☆☆


ずさんな対応が公になり依頼者に損害賠償を請求された法律家や信頼と責任を失った法律家も複数います。。。


本来ではあり得ない状況ですが、これが現状です。。。(T_T)


国民はこの現状をしっかりと受け止めて、自分自身が依頼する際は依頼内容や費用説明などはご自身でもしっかりと理解してください。(`Д´)ノ了解であります!!!


最後まで読んで下さった方…

ありがとうございました♥(。→v←。)♥ ~~


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