みなさん、こんにちは☆
日々、債務整理のお勉強をしているともみですヾ(●゜u゜)ノ♪
年賀はがきの販売が開始されましたね(*〃ω〃人)❤
最近は携帯やPCなどの電子ツールが普及し、年賀状をはがきで送るということがなくなりつつありますよね。:゜(;´∩`;)゜:。
非常に残念なことですφ(.∩.。`)゜o。
手書きで書くはがきには、電子ツールに勝る思いを込めることができ、もらった人を幸せな気分にしますヽ(♡´∀`♡)ノ
是非、今年ははがきで年賀状を出してみてください☆きっと、友達からあなたに幸せが届きますよ~♪♪
さて去年から騒がれているSFCGの過払い金返還請求に対する対応の問題や2重譲渡の問題などが注目されてきましたが、大島元社長は責任を感じていないように感じてしまう記事を見つけたのでご報告します!!!
▲SFCG破綻:債権届け出、3兆円超 大部分が金融機関の違約金▲
経営破綻(はたん)した商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド、破産手続き中)と東京地裁に破産開始を決定された大島健伸元社長(61)=特別抗告中=の第1回債権者集会が28日、東京都内であった。
破産管財人の瀬戸英雄弁護士は、同社への債権届け出は金融機関や過払い金の債権など総額約3兆1000億円(約2万5700件)に上ることを明らかにした。【酒井祥宏、佐々木洋、前谷宏】
▲債権者集会、元社長欠席に怒り▲
集会には債権を持つ金融機関や過払い訴訟の代理人ら約400人が参加。瀬戸弁護士は「どこまで資産を回収し、配当できるか見当がつかない」と説明した。体調不良を理由に欠席した元社長の代理人弁護士が「全財産を差し出して償いたい」との謝罪文を代読したが、債権者からは「償うと言いながらなぜ欠席するのか」といった不満が続出した。
債権の内訳は金融機関が約3兆591億円▽過払い金債権約408億円--など。瀬戸弁護士は金融機関の債権について「同社が金融機関から資金調達したのは約2000億円だったが、(複数の金融機関への)債権の二重譲渡など、契約違反による違約金が大部分を占めている」と説明。今後、妥当な債権か査定するため、債権額は減る可能性がある。
同社から回収した資産は、営業貸付金約21億2000万円▽国税還付金約17億5000万円など。元社長の資産は約6600万円で、約3600万円を回収した。瀬戸弁護士は、元社長が他人名義の資産を所有していないかなどを調査する。
集会終了後、SFCG対策弁護団の新里宏二副団長らが会見した。弁護団は、金融機関が3兆円以上の債権を主張した点について、「3兆円もの債権が認められれば一般の中小事業者は全く救済されない。融資でSFCGの商法を助長した金融機関に責任はないのか」と批判した。
がんで死亡した弟の連帯保証人になり、約420万円を過払いしたという都内のタクシー運転手(61)は「弟は厳しい取り立てで自殺未遂までした。多くの人を苦しめた大島氏には少しでもお金を戻してほしい」と話した。
(毎日新聞 2009年10月29日 東京朝刊)
この記事を見た時は、正直唖然としてしまいました。。。これがもと最大規模の消費者金融の社長の態度なのか!??という許せない気持ちでいっぱいでしたo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
元社長は「謝罪したい」「償いたい」と言ってはいるけど、当日は体調不良で休めてしまう精神が誰も理解できないと思います!!!
結局は国民が辛い想いをしなければならないのか!?と思ってしまう内容でした。。p(`ε´q)ブーブー
最後まで読んで下さった方…
ありがとうございました☆⌒ヾ(o´∀`ぁりがとぅ´∀`o)ノ⌒★
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