みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです∵ゞ(≧ε≦● )

ついに、連休がはじまりましたね♪♪(●^∀^●)♪♪


皆さん予定は決まっていますか?!


この「シルバーウィーク」に海外旅行に行く人はなんとゴールデンウィークに比べて1割増らしいですよ~!!


でも、この不況…なかなか旅行にいくのは難しいという人に是非おすすめしたいのがこの週末各地百貨店やデパートで行われる北海道物産展☆★


今回初出店する店、会場の案内人を増やしたりなど過去の物産展とは違いパワーUPしていますよ(ノ∀≦*)ノ゛

さて、今回は消費者金融の「アイフル」が非常に困っているという記事をご報告したいと思います。




「以下引用」


過払い金の返還なお重荷 アイフル、債務猶予要請を発表  


消費者金融大手のアイフルは18日、銀行団に債務の返済猶予などを求める方針を正式に発表し、債権者との詰めの協議に入った。

だが債務の返済を猶予しても、利用者からの「過払い金」返還請求が経営を圧迫する構図は変わらない。アイフルによる債務返済の猶予要請を機に「貸金業者への返還請求が増える」との見方もあり、過払い金の返還が業界全体を圧迫する構図が一段と鮮明になる可能性が高い。

アイフルは私的整理の手法の1つで民間の第三者機関が調整する事業再生ADR(裁判外紛争解決)を活用。連休明けにも住友信託銀行やあおぞら銀行などの銀行団に対し、債務の返済期限延長を要請する方針。返済猶予期間中に店舗や人員削減を柱にした再建計画を進める考えだ。 (07:00)

⇒亀井金融相、消費者金融の状況注視 


亀井静香金融相は18日の閣議後の記者会見で、アイフルが主力銀行団に債務の返済猶予を求めると発表したことに対し「個別のことなのか業界全体のことなのかよく見極めなければならない」と述べ、今後の推移を注視する姿勢を示した。
 消費者金融を巡っては個人向けローンの規制を強化した改正貸金業法の施行や、利用者から取り過ぎた金利(過払い金)の返還などで経営環境は厳しい。同法の見直しについて亀井金融相は「規制を強化するとか緩めるといった議論はしていない」と語った。(14:23)




アイフルがついに事業再生を発表しましたね(・д・`●);

このことによって改めて、今、消費者金融が苦しい状況にあるのかが浮き彫りになってきました。


新政権の亀井金融相は、「個別なのか、業界全体のことなのかを見極めなければならない」とし、このアイフルの発表を重く受け止めていますが、まだ、改正貸金業法についての議論はしていないとのことでした。


手遅れにならないといいのですが…((((;´.ω.`)))

最後まで読んで下さった方…

ありがとうございました。.。:+*(>ω<。)*+:。.。


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