みなさん、こんにちは☆
日々、債務整理のお勉強をしているともみです+゜(*´∀`*)゜+。。*
皆さんにとって、人生最大のミスってなんですか…?!
実は、今日、人生最大のミスと思えるほどの間違いをおかしてしまいましたヽ(;´Д`)ノ
肉じゃがを作っていたのですが…みりんをいれなければならなのに、みりんと酢を間違えて、酢を入れてしまいましたどんなに頑張ったとしても、「おいしい」…とはいえず…せっかく、じゃがいもを送ってきてくれた祖母に申し訳なさでいっぱいでした…(●´・(ェ)・`●)∩
さて、今日も昨日の続き「ヤミ金融に接触するのはどのような人達なのか」に焦点をしぼってご報告したいと思います。
「以下引用」
☆ヤミ金融に接触する人たち☆
堂下准教授は消費者金融の市場が“健全化”しつつあるというが、ヤミ金融に接触しているのはどんな人たちなのだろうか。2007年と2008年を比較すると、「消費者金融から希望通りに借りられなかった」という人でヤミ金融に接触したのは、30.1%から34.4%に増加。逆に「希望額を借り入れることができた」という人は14.3%から13.1%に減少した。またヤミ金融に接触し、実際にお金を借りた人の借入率を見てみると、「希望通りに借りられなかった」という人は9.4%から16.5%に拡大した。「改正貸金業法による規制強化は、消費者金融からお金を借りられない人を増やした。そして拒否された人たちの中には、お金を工面するためにヤミ金融から借りている人もいるようだ」(堂下准教授)
ヤミ金融に接触したという人は、どういった理由でお金を借りようとしたのだろうか。最も多かった理由は「医療費」で60.2%、次いで「外食費、飲み代」(53.7%)、「遊興費、娯楽費」(51.6%)、「冠婚葬祭費」(50.0%)、「旅行、レジャー費用」(48.0%)と続いた。一方、ヤミ金融からの借入率で見てみると、「子どもの養育費」(54.2%)が最も多く、以下「旅行、レジャー費用(出張代や帰省代も含む)」(50.6%)、「引越し代」(47.9%)、「冠婚葬祭費」(46.6%)、「医療費」(45.3%)と続いた。
接触率でトップだった「医療費」は、借入率で5位に。また借入率トップだった「子どもの教育費」については、接触率で7位に。このほかにも接触率と借入率の上位に違いが出ているのが特徴だ。この結果について、堂下准教授はこのように分析する。「マスコミなどでは『ヤミ金融は返済能力を失った人たちにお金を貸している』などと報じている。しかし実態は、子どもの教育費や故郷への帰省代などのためにやむなくヤミ金融と接し、被害に遭ったという人たちが増えている」
「医療費」や「子供の養育費」などは、絶対に必要なお金です。ヤミ金融に接触しているのは、娯楽のためのお金に費やしている人達ではなく、どうしても必要なお金を求めている人達ということですね(●´.Д.)ノ
このことに関しては民主党のマニフェストにも子供手当がありましたね☆でも、私は、手当をすることは目前の問題の解決にはなりますが根本的な問題が見過ごされているような気がしてなりません(´・ω・`;)・・・
次回も、最近のヤミ金融と接触する人達の特徴について考えていきたいと思います!!
最後まで読んで下さった方…
ありがとうございました♥♥(o→ܫ←o)♫ღ
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