みなさん、こんにちは☆
日々、債務整理をお勉強しているともみです✿(。◕‿◕。)✿
今日、家に帰る途中に本屋さんによって帰り、雑誌コーナーをうろうろとしていたところ…日経WOMANの雑誌に「女子力はこう磨く」の文字が……つい、買っちゃいました(*≧口≦)=3
忙しくなってきてしまうと、つい女性であることを忘れてしまいがちで…これを機会に女子力UPに努めます今後も新生ともみをよろしくお願いします…wwヾ(喜*・ω・*)ノ
さて、今日は昨日の続き「優しいヤミ金融」の記事をご報告したいと思います。
「以下引用」
☆消費者金融の市場が“健全化”☆
東京情報大学が2009年2月に実施した調査によると、消費者金融大手7社の貸付残高(月末)と新規成約率(月間)は減少傾向にある。特に改正貸金業法が国会に通過した2006年12月以降、貸付残高と新規成約率の減少は一気に進んだ。それまで大手7社の新規成約率は50~55%ほどで推移してきたが、審査を厳しくしたことで30~35%に低下。
また貸付残高も8兆円以上あったが、2008年12月時点では6兆円を割っており、「もはや消費者金融のビジネスモデルは“破たん”している」(業界関係者)とささやかれるほど、厳しい環境下にある。上限金利の引き下げや総量規制の完全施行前に、消費者金融各社は審査を厳格化。
その結果、“貸し渋り”状態に陥ってしまったのだ。さらに過去に顧客が支払いすぎた「過払い利息」の返還訴訟が相次いでいるため、「経営環境は火のクルマだ」(業界関係者)という。消費者金融大手7社の過払い返還請求は増加傾向にあり、2008年12月には月間で479億円にも達した。
審査の厳格化と過払い返還請求によるコスト高によって、消費者金融はどのような状況に陥っているのだろうか。
2007年と2008年の顧客情報を比べると(2008年5月に調査)、これまでにない“変化”が浮き彫りになった。例えば顧客の職業を見ると、トップは「会社員」で前年比1.2ポイント増の50.7%に。その一方、「自営業」(同0.8ポイント減の12.4%)や「パート/アルバイト」(同0.8ポイント減の10.2%)、「派遣社員」(同1.9ポイント減の5.0%)がそれぞれ落ち込んだ。
また個人・世帯の平均年収、預貯金はいずれも前年を上回る結果となった。「消費者金融でお金を借りる人といえば、低所得で預貯金もゼロ」――。こんなステレオタイプのイメージを抱いている人も多いかもしれない。しかし実態は異なり、預貯金(平均値)にいたっては前年を大きく上回り、334万円だ。
こうした傾向について、堂下准教授は「消費者金融は審査を厳しくしているため、優良な顧客が増えている。そのため、消費者金融の市場は“健全化”されつつある。しかしアルバイトや派遣社員といった低所得者層にとって、お金を借りにくい状況になっている」という。
あらゆる記事で今、消費者金融のビジネスが危険な状態であることが伝えられています!!
「金融パニック」が起こるのではないのかという噂も噂ではなくなってきています..・ヾ(。>д<)シ
グラフを見てもわかるように、本当にお金を借りなければ生活していけない人達にお金が回ってない状態です∑(´A` )/!
次回は、いよいよ「ヤミ金融」に迫っていいたいと思います。ぜひ、次回も読んでください♪♪
最後まで読んでくださった方…
ありがとうございました(っ*≧▽≦)つ☆
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