みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみですヽ”(●´∇`●)ノ

みなさん、今日は何の日か知っていますか??たぶん、今日は世界中で多くの人が徹夜した日と記録に残ると思います!!


そうです!!


ビートルズの今までのCDのデジタル化したものがついに世界同時に発売されたのです☆


日本では、渋谷のHMVでイベントが行われたそうですね♪♪


今日も赤坂の方でイベントがあるみたいなのでぜひぜひビートルズファンはチェックをして下さい~(>~<)ノ”

さて、今日は、「政権交代後の貸金業法の行方」に関する記事をご報告したいと思います☆☆☆




「以下引用」
 
来年6月、改正貸金業法が完全施行となる。この法律施行の目的は、悪質な業者を排除し多重債務者を減らすため、であり2006年12月に誕生した。貸金業法が成立する頃、金融庁内では「このまま改正貸金業法が進捗するなら、将来的には零細企業への貸し渋りを招き、ひいては国民の消費減退をも招く」と、懸念がくすぶっていたと聞くが、当時は自民党政権下、流れに押し切られる形で貸金業法は成立した。

■民主党政権へ移行、早くも同党議員から改正業法完全施行に懸念の声


  貸金業法の改正を控え、仕方がないことなのだが貸金業者は融資を極端に絞っている。借りられなくなった個人・零細業者が如何に急増しようと、銀行や信金、信組の融資が受けられるわけではない。これまで資金繰りの一時的なつなぎ役として、消費者金融からの借入で一時を凌いだ零細企業経営者が多かった。だが、どう転んでも融資を受ける道が見出せないのが現状だ。貸金業者数は、06年3月の約14,000社から09年5月には約5,700社へ6割減った。その急激な減少も異常だが、同法完全施行で「3,000社程度になる」と日本貸金業協会は推測する。その先に何が起こるのか!


  金融ジャーナリスト直江英知氏は次のように語る。「まず、金融システム上、ヒエラルキー的にも銀行等がリテール金融を行うことには無理がある。リテール、つまり小口、無担保での利用者対象に、貸付するのは消費者金融などの業者しかいないだろう。このままでは日本の金融システムが崩壊する。早急に貸金業法の見直し規定に準じて見直しをすべきだ。過払い問題についても、正常な判断力をもった議員らで新たな法律を立法し、金融システムの維持、消費の適正化することが日本の立ち直りには急務」としている。そんな中、金融に詳しい民主党議員等は、貸金業法が今後の民主党マニュフェストの実行に及ぼす影響についての議論を繰り広げており、日に日にその考えは広まりつつあるようだ。




政権が交代し、閣僚の人事が決まっていく中…さっそく貸金業法が改正施行されたことに民主党議員の中で懸念の声が広がっていますね(((p(≧□≦)q)))


零細業者が多い日本の現状、今のままでは本当に日本の金融システムが崩壊してしまいます。゜(゜´Д`゜)゜。


一刻も早く解決してほしい問題ですね!!明日も、この記事の続き「なぜ、この問題の解決が苦慮しているのか」について、ご報告したいと思います(〃▽〃)

最後まで読んでくださった方…

ありがとうございました♥♥(o→ܫ←o)♫ღ


公式HP http://saiseinokai.com/


モバイルサイトhttp://www.saiseinokai.com/m/

24時間無料相談受付中


お問い合わせ03-6435-0755

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ ←クリックお願いします(^O^)/☆☆