みなさん、こんにちは☆

日々、債務整理のお勉強をしているともみです(*^_^*)

昨日、久しぶりに美容院へ行ってきました(^-^)

お友達に紹介してもらって、初めて行った美容室ですが・・・

なかなかの腕前☆(実は、私は美容師の免許を取得しています(*^_^*))

紹介ということだったので、なんと技術料が30%OFFに・・・☆

うれしいサービスです(^^♪

イメチェンをして、気分爽快、やる気まんまんの私です(●^o^●)

そのやる気まんまんの気持ちをお勉強はへ向けて・・・

今日も、お勉強をして行きたいと思います(^_^)

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今日のお勉強は・・・


民事再生の大まかな手続きの流れについてお勉強したいと思います★



民事再生の大まかな手続きの流れ(小規模個人再生)

~民事再生の申し立てから計画案の認可決定がおりるまでトータルで6~8ヶ月ほどかかります。~

●民事再生の手続き開始●

債務関係の情報の収集

民事再生申立書の作成

申立書に添付する必要書類の収集

●裁判所に申し立て以後の手続きの流れ●

1.小規模個人再生の申し立て
申立人の住所地を管轄する地方裁判所に申立書を提出します。この時点で、裁判所書記官から書類に不備がないか、民事再生の要件は満たしているか、ある程度収入があるかなど、細かくチェックされ問題がなければ申し立ては受け付けられます。

↓ 約2週間

2.再生債務者審問
申立人の収入やどのように返済していくかなど申し立て内容について裁判官より簡単な面接が行なわれます。

↓ 約1ヶ月

3.小規模個人再生の開始決定
民事再生の要件を満たしていれば、小規模個人再生の手続きの開始決定が出されます。

↓ 約1ヶ月

4.債権の届出・評価
民事再生の手続きの開始および申立人が記載した債権の額に誤りがないかどうかの通知が各債権者宛てに送られます。債権の額に異議のある債権者は裁判所へ異議の述べることになり、この場合には裁判所の方で債権の調査を行い債務総額が確定します。

↓ 約2ヶ月

5.再生計画案の提出
債権の届出後、債務総額が確定されたら債務をどれくらい圧縮し、圧縮した債務をどのように返済していくかなどを詳しく記載した再生計画案を裁判所へ提出することになります。

↓ 約1ヶ月 

6.再生計画案の決議
↓裁判所において再生計画案が審理され、問題なければ、各債権者に対して提出された再生計画案に反対するかどうかの書面通知が送られます。

 約2週間

7.再生計画案の認可決定
債権者に対して再生計画案に反対するかどうかの通知が送られてから、一定の期間内に債権者からの再生計画案に同意しないという回答が債権者の半数以上なければ、裁判所は再生計画の認可決定をします。ここまでで裁判所での手続きは終わります。

8.再生計画の実行
認可が決定されると、再生計画案のとおりに債務は圧縮され、原則として3年間程度の期間で返済をしていくことになります。


依頼される、事務所によって流れはことなりますが、おおよその流れを調べてみました(*^_^*)

みなさんのご参考になれればと思います★

ひとりで悩んでいても、解決方法は見つからず、時間だけが過ぎてしまい、
気がついたときには手に負えない状況→自己破産という法律手続きをとらないといけない可能性が高くなってしまいます(>_<)

悩んでいるのであれば、まずは相談する事が大事!☆

済生の会スタッフ一同は、債務整理の知識が豊富で・・・

いつも勉強をしていて・・・


みなさんを助けたいという気持ちが強く、とっても熱い人達で・・・

私が尊敬、信頼をしている人達です(*^_^*)

ご相談すれば、きっと良い答えが見つかりますよ★

ぜひ一度、お話してみてください(^-^)

では、良い休日をお過ごしください☆彡

最後まで読んでくださった方・・・

ありがとうございましたヽ(^。^)ノ


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