ここしばらく、土日に仕事が入ることが多く、
娘と息子とのんびり触れ合う時間が、少し減っていました。
小学校が振替休日で、私も休みとなった月曜日、
(夫は仕事)
今日は思う存分、娘と息子と楽しもうと、
「今日は少し遠出してお出かけしよっか」
と声をかけたところ、
「多摩動物公園に行って、17のアイスが食べたい!」
母と娘と息子3人で過ごす休日の定番の1つ、
多摩動物公園をご所望。
(このブログにも何回書いたことか)
別に多摩動物公園じゃなくて、
別のところでもいいんだよ。
「多摩動物公園に行きたい」
なるほど、オケー。
ということで、
急いでお弁当を作って、電車に揺られて多摩動物公園へゴー。
着いて早々、
入り口のズーカフェでお弁当を広げて、少し早めのお昼ご飯。
「ねえ、キリンのキン◯マさわりたいー」
↑カフェにある等身大キリンのオブジェのこと
「はいはい、触ろうかー」
ん、なんかデジャブ………
あ、この日か。
↓
少し驚いたのは、
半年前は、キリンのタマに手が届かなかった娘が、
今は余裕で触ることができたこと。
大きくなったんだなあ。
(キリンのタマで知る娘の成長)
そして、昼食の後はライオンバスへ。
前は人が多くて乗れなかったけど、
平日だったので、
待ち時間も短く、乗ることができました。
娘と息子、悲しいほどの無反応。
「ほら、あそこにライオンさんいるよ!
きゃーー可愛いねえ」
盛り上げようと、異様にテンション高くなる母。
周りを見回してみたら、
真顔の子&テンション高めの親
という構図のファミリーが、我々の他にもちらほら。
どうやら、
ライオンバスは、意外と刺さらない子どもがいるらしい、
ということを学びました
そんな中、
娘と息子が一番ハマったのが、
器用に木の枝を使って、アリ塚に入っているジュースを飲んだり、
たくさんの野菜から、どうやら好物らしいキュウリだけを取り出して食べていたり、
親子で仲良さそうに歩いていたり、
個性豊かなチンパンジー達に釘付けでした。
30分は見ていたんじゃないでしょうか。
チンパンジーの生態など興味深い展示も多くて、
母も存分に楽しみました。
さあそして。
たっぷり動物園を楽しんだ後は、
本日の締めくくり。
(子ども達曰く、本日のメイン 笑)
17アイス。
今日はこれにしてみよっかなーと、
姉弟で楽しそうに話しながら、
自販機を眺める娘と息子。
他にもアイス屋さんはあるのに、
何故いつも自販機アイスを欲しがるんだろう。
あーでも私も幼いころ、
自販機アイスって、特別感があった気がするな…
なんてことを考えている時に、
事件は起きました
じつはこの時、すでに15時をまわっていて、
夜ご飯の買い物もしてないし、できるだけ早く帰りたかったので、
「10分後に出発する電車に乗りたいんだけど。少し急いで食べることできそう?」
と娘と息子に声をかけていたのですが、
「わかったー」
と、急ぎめで舐めていた娘のアイスが、
ボトン
まさかの半分に折れて、
7割方が床に落ちてしまったのです
「………あ、へいき、大丈夫、大丈夫だから」
自分が一番ショックを受けているのに、
驚く母を前に、とっさに気遣う言葉をかける優しすぎる娘。
その隣で、時間を気にしながら、
手と口元ををベタベタにして、急いでアイスを口に押し込んでいる息子。
結果、
10分後の電車には乗れたわけだけど……
アイスのほとんどを落としてしまって、
静かに目に涙を貯めている娘。
慌てて食べたせいで、アイスをじっくり味わえなかったことに、
悲しみと怒りを体に溜め込みながらも、無言の息子。
そんな2人に挟まれて電車に揺られながら、
私の都合で、子ども達の幸せな時間を台無しにしてしまった…
夜ご飯なんて、別になんでも良かったのに…
と、反省しまくる母。
なんとか今日という日を楽しく終わらせたい。
お通夜帰りみたいな顔をした子ども達に、
まずは、
急いで食べてくれたお礼と、
こっちの都合で急がせてごめんと謝った後、
さすがにもう1つアイスを買うのはお腹壊しちゃうから、
駅降りたら、好きなジュースを買って、
飲みながらゆっくり帰るのはどうかな?
と提案してみました。
少し口の端を上げて、うんいいよと頷く娘と息子。
電車を降りた後、
駅前で2人の好きな飲み物を買って、
グリコじゃんけんをしながら帰りました。
バレない程度にグーを多めに出し、2人に勝たないようにすることに、
全力を注ぐ母。
そして、思惑通り、負けに負けて、
無事に家に着いた時には、
2人とも笑顔に戻っていましたとさ。
はあー良かった
夜、仕事から帰ってきた夫に、
アイスを落としてしまって、ちゃんと食べられなかったことを報告する娘と息子。
「だから次は皆で行って、またアイスを食べようね」
と娘。
そうだね。
次は家族4人で多摩動物公園に行って、
時間を気にせずに
ゆっくり17アイスを食べよう。


