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関西の『たこ焼き』

各地で全然違う焼き上がりや味や
具材の面白さも感じられるのが本場ですね。

お好み焼きにおいても具材が違う。
具材の呼び方も違うのです。

例えばぼっかけと今は全国区のテレビで浸透しましたが、
神戸の東部では
普通に『すじこん』(牛すじこんにゃく)でしたし
西側では関東炊き、おでんのじゃがいもを崩していれるお好み焼きも地元愛溢れる方々が自慢のご当地料理として
紹介していただいたのがかれこれ25年以上前です。

たこ焼きでも昔は駄菓子屋さん兼業でたこ焼きを焼いているお店もございました。
そのお店の具材はまた珍しくキャベツが入っていたり、ちくわが入っていたり。
紅生姜を加えない店もあるので、標準ではないのですが。
標準と思う人は、本場のたこ焼きをぜひ、もっと色々なお店で楽しんでみてください。全く異なります。
ソースにおいても本当に面白く、塾や習い事が忙しい私は、こっそりと色々なお店へ寄り道して楽しんでおりました(笑)
小学生ですでに1人グルメを楽しんでおりましたよ。
だからこそたこ焼き一つにだってお好み焼きひとつだって
美味しさにうるさいのかも(笑)
うるさいぐらいが美味しい料理を作れるので、これで良いのですが(笑)

だからこそたこ焼きひとつでも、ちゃんと本場の美味しいお店のたこ焼きをいただき、美味しいと喜ぶならきっと、料理上手さんだと、美味しいたこ焼きを作れると思います。

なんちゃってたこ焼きや
なんちゃって玉子焼きなど。
すぐ検索すればひっかるるほど不思議なレシピも多いですが(笑)

本当の美味しさはやっぱり美味しいお店を数多く食べ歩きつつもちゃんと多く料理をして、多くの食材や調味料にお金をかけて時間や労力をかけることです。
これができていない状態で、時短や簡単やタイパやコスパレシピでは美味しいとは言い難いのが
私としての印象です。

美味しいって美味しいを知ってるからこそ、作れると思うのです。
食いしん坊が料理上手だと無敵です(笑)
けれど食いしん坊はエレガントに(笑)

料理上手は暮らし上手。

料理研究家 指宿さゆり

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