自家製『神戸だし たこ焼き』

粉から作っている自慢のたこ焼きです。

 

 

 

 

小さな頃から、たこ焼き一つでも美味しいお店を

母に連れられて色々なお店で食べてきました。

もちろん粉物のお店も個人店が非常に多かった記憶があります。

阪神大震災を境に美味しい個人店のお店も減りました。

色々なお店を食べ歩きますが、残念な粉物のお店も多く

がっかりしたことも多々あるものです。中でもお好み焼きは残念なお店が多かった記憶が強いですね。

 

 

そうなるとやっぱりたこ焼きも自分で作る方がいいのだと

研究に研究を重ねて出来上がった粉の配合などなど。

お店以上に美味しいと思える仕上がりに。

 

中がとろりとした美味しさで

火傷しそうになりながらいただく。

出汁につけていただき

ソースを塗って出汁に浸す。

 

などなど本当に美味しいのです。

 

主人が食いしん坊になったので

色々な食べ方をしておりますが(笑)

 

たこ焼きひとつでも私としては

最高に味わいたい。

 

油の質の違いでも美味しさが格段と違うのはご存知でしょうか?

オリーブオイルはわかりやすいのですが、こういった粉物は

なかなか味の分析が難しいものです。ソースなどで味が消されますので。

でもこういった味がわかるのも料理をしているからこそです。

料理をしているといってもやっぱり徹底して研究しているからこそ。

 

タイパコスパ、時短や楽ちん料理では、得られない情報と分析です。

 

高かろうよかろうでもなく、安かろう悪いわけでもないですが

安ければ安いなりの品質とお味もあれば、高くても不味いものも山ほどあります。

適正価格でもこれはお得だわというお味もあるのです。

 

たこ焼きをある人が食べたのですが、圧倒的に食に関して経験値が乏しい人は、味覚がやはり落ちるのか

全く油の上質さも気付いておらず味覚の違いを長年の研究において、私の考察が当たっていたなと気づくことが多かったのです。

ファミレスやチェーン店育ちの若者や外国人が多くの味覚の割合を占めており、驚きます。

昭和はその点、食への味覚が鈍化していない人が多かったのかもと考えております。

家庭料理がそれは原点だったからと言えると察することができますね。

家庭料理という手作り料理を楽しむこと。それは商店街や市場のお惣菜でも、個人の飲食店でもあったからでしょう。

味覚が鋭い方はそんな外食を中食を経験しているからだと言えると思います。

食いしん坊こそ、料理上手なのかもと思えるぐらい。

料理上手はそれこそコスパがよく、暮らしを充実させる技術を持っている。

料理が作れるグルメは最高です。

 

料理って幅広い変化が科学。

 

料理研究家 指宿さゆり

 

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