外食で頼むことも無い

私の山ほどあるレパートリーの中の一つの

手作り『ハンバーグ』

 

 

ナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れ出す。

ふんわりとしつつも粗挽き部分のお肉が

美味しい深みを出してくれる。

 

そして焦がした後のフライパンには

旨みが多く残っているので

そこで作るソースはかなりの美味しさに。

 

 

このタネは非常に何のソースとも相性がよく。

個性あるスパイス調合して加えているけれど

和食にも揚げ物にも最適なのです。

国産の肉を使っているということもありますが、日本独自の洋食らしく万能な上での大変な美味しさを発揮してくれます。

 

そこには食材選びから、配合する調味料なども含めての相乗効果なのは間違いないのですが。

 

焼き方の加減もベストな状態で焦げをつけるのも

やっぱり経験あってかもしれません。

そして何より『美味しい美味しいハンバーグを食べたい』という考えがあれば、さらに気を利かせ料理しますしね(笑)

 

何せ、これを完成させると美味しい植樹が待っているという

ワクワク感。

料理って本当にトータルで楽しめると思います。

 

全ての美味しさは食いしん坊から。

肉汁はじけるお写真。

そして完成するハンバーグ。

一口を口に入れれば、必ず『うーん美味しい!』

ご飯と一緒に『うーん絶妙!』

 

これぞ美味至福。

 

理研究家 指宿さゆり

 

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