こんにちは小椋真理です

ご訪問ありがとうございます。

 


春分の日皆さんはいかがお過ごし

でしょうか。


多くのお子さんは春休みに

はいったでしょうか

長期お休みになると誰でも

ダラダラモードになってしまいますよね


親としてはやめてくれ~と思いますが

子供もお休みしたいんです

 

 

ダラダラしていたら、 

つい叱っていませんか

このダラダラモード実はとても

大切です

 

 

ダラダラしていたら心も

ほどけている状態

今までの頑張りを褒めるのではなく

認めてあげてほしいんです

 

 

褒める

よくできたことを評価すること

 

認める

出来たできないではなく

存在そのものをまるごと受け入れること

 

 

「ダラダラしてもいいんだよ頑張ったからだよね」

 

と親が言うと子供は

ん???となります

そしてぽつりぽつりと学校での

つらかったことや悔しかったことを

話し始めてくれます。

 

 

子供の話しを聞いてあげてください

助言はせずに最後まで聞いて下さい

 子供は話を聞いてくれた!と感じると

この人は味方なんだと感じてくれます

 

 

そこから

子供自身が自分の勉強態度について

考えるようになるはずです

 

 

やる気がでないんだよね・・・

などと悩みを言ってきたら

初めて親の考えを少しずつ

言ってみる

子供に寄り添いながら決して

押しつけず話すのがポイントです

 

 

子供は意外によく考えています

親よりも自分の状態に悩んでいるのは

子供自身なんです

 

どうか話を聞いてあげてください

聞いている!という人が多いかもしれませんが

そう断言したかたに言いたい

 

たぶん

聞けてないから・・・と

 

 

私がそうでした

聞けてなかったわ~と撃沈しました

そこから大反省してやっと少しずつ

聞けるようになりました

 

 

子育てって奥深いですね

一緒に頑張りましょう