こんにちは小椋真理です^_^


娘はピアノを習っているのですが

ついつい親の私の方が

熱心になってしまっています。


もっと頑張ろう!そうしたら

コンクールでいい賞をもらえるかも…

と考えてしまっていました。


親としてそう思って何が悪いの?

と思います。

ですが、

ふっとね、あくまでも私の場合は

なんですが、娘に完全に自分の夢を

たくしてしまっているな〜

とハッとしたんです。


私が通っていたピアノ教室は

コンクールには出場しない教室でした

ので、コンクールにとっても憧れが

私自身あったんです。


それをそのまま娘に託している自分に気づい

てしまいましたね滝汗


あやうく娘の人生に乗っかってしまうところ

でしたよあせる


そんな親にはなりたくない!と

思って生きて来たつもりだったのに

すっと忘れてしまうものなんですね


娘には娘の人生がある

コンクールに出たいなら出たらいいし

頑張りたくないなら出ないでもいい

楽しんで弾いてもらいたくて

習わせたのだから、娘らしく

ピアノと向き合って欲しいなと今思えます。


過保護の色はオレンジ!

オレンジの気持ちが強くなると

過保護になって世話を焼きすぎてしまいます。


適度に子供との距離をとれたらそれが

一番ですよね^_^


自立させるって、相手を信じることでは

ないでしょうか


信じて任せてみようと思います。


娘よどうか貴方らしく生きてね