こんにちは! 小椋真理と申します
東京田無にて色を手がかりにしてコミュニケーションや人間関係をより楽しくなるよう応援しています
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幸せの原風景という言葉をある方のブログで知りました。
幸せだと感じた幼い頃の記憶の中の風景なのです。
この幸せの原風景を基準に生きていけばブレないで
幸せに生きていけるのではないか…
という話しでした。
そこで、私の原風景は何かな?と考えてみました。
思い浮かんだのはなんと点滴!
小さい頃から病弱だった私は良く点滴を打ってもらっていました 。
昔の点滴はガラス瓶に入っていたのですよね、中の黄色い液体がゆっくり減っていくのを見るのが幸せでした
どうして幸せの原風景が点滴なのでしょうか?
良く考えてみると母は専業主婦でしたが、祖父母と同居していたのと兄もやんちゃだった為、とても忙しく中々私はかまってもらえませんでした。
その母との唯一の独り占めタイムが病院で点滴をしている時間だったのです!
点滴をすると大体二時間くらいかかり、その間母はベッドの横にいてくれて私とお話ししたり、ほかのお母さんとおしゃべりしているのを私が聞いていたりしていました。
そうそう時々、リンゴジュースも買ってきてくれたり美味しかったなあ
そんなひとときがとてもとても幸せでした。
だからか、いまだに体調が悪くなったり、精神的に辛い時に思い出すのが、この瓶に入った黄色い点滴なんです。
点滴の瓶に入った黄色い液体が揺れているのを思い出すと、安心するんですよね
見守られている感じがして、身体も精神も一気に回復していくのがわかるんです。
点滴が支えって凄い感じがします
誰にでも心の支えにしている心の原風景があるものなんでしょうね!
せっかく分かったので、これからパニックになりそうになったらあの点滴の瓶を思い出して、心を落ち着けて、前に進んで生きたいとおもいます。
貴方の幸せの原風景は何ですか?