こんにちは！ 小椋真理と申します
東京田無にて色を手がかりにしてコミュニケーションや人間関係をより楽しくなるよう応援しています
どうぞ宜しくお願い致します。
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怒らないで叱る…
子育てしていて一番に考えていることです。
今日もズボン履きたくない〜と大泣きされました。
でもね、履かないと風邪ひいちゃうよ寒いよ！
といったところで一歳三ヶ月…聞いてなんてくれず😣
大泣きアンド足バッタバタ👣
怒鳴りたいのをぐぐぐっと我慢して履かせましたよ
泣きすぎて疲れたのかその後は大人しくなってましたそれもまた可愛いのですけどね
感情的に怒っても恐怖心しか与えられないですものね
冷静に叱って物事のルールを教えてあげたいです。
私はかなり小さい時の記憶があります。
一歳くらいちょうど今の娘くらいの時に祖母に毛糸のズボンを履かせてもらったのですが、その毛糸のズボンがチクチクしていてとたも痛いんです。
かなり嫌だったので、大泣きして嫌がったのに
「履かなきゃダメ！」
と履かせられた記憶です。
祖母が悪いわけでは決してありません、まだしゃべれなかったので祖母もなんで泣いているのか分からなかっただけなんです。
思い出してみると泣くのにもちゃんと意味があるのですね
毛糸がチクチクして痛かったなんて！
履いてる本人しかわからないものですよね
その子なりの何か嫌なポイントがあって訴えるために泣いていたのですね。
そう考えると…
今日大泣きしていたのも何かあったのかな？
ズボン布生地だったけど嫌だったのかな〜😅
嫌なんだね〜
と一旦受け止めてあげると落ちついてくれました
嫌がっている意味が必ずあるとわかってあげるとこちらも子供も楽になれますね。
子育てしていると昔の記憶がふっと思い出したりして
それはそれでとても面白いものだな。