骨董商である夫と結婚して3人の子供に恵まれ、専業主婦だった私ですが、2011年に会社を立ち上げたのを機に代表取締役の座に収まる羽目に。

 

生家が代々続く骨董屋だったわけでもなく、短大卒業後の仕事は保育士、もちろんのこと骨董品のことはほとんど知らず鑑定なんかできません。

 

そんな私がなぜ会社社長になったのか?

 

image

 

骨董商といっても世間のイメージは・・・古~いものが溢れる薄暗いお店の奥に、年配の老人がいて、ルーペを片手にツボを眺めているというもの、、いやもちろん私もそうおもっていました。

 

ですが目の前にいる彼は(その当時38歳)店も構えず骨董品もほとんど持ってない様子・・。

え?どうやって仕事してるの?稼げるの?なんで??と思うことばかり。

 

そもそも骨董品は、日本各地に多数ある(近畿だけでも毎日どこかしら大小に関わらず)道具市場に専門業者が集まって、売買されているんです。

 

道具市場

 

・・・知ってました?

そりゃ知りませんよねぇ・・

 

それもそのはず、そういったところへは一般の人が入れないのです。

古物許可証を持ち、すでにその市場に出入りをしている業者の紹介がなければ、おいそれと立ち入りは許されません。

専門業者だけが出入りを許されるそういう道具市場で骨董品を買い、また別の道具市場へ持っていって売る。それを生業としていたのが夫でした。

 

なのでお店がなくても商売出来るのです。

ヘェ~~~、でしょ?(笑)

 

店舗を構えていないので家賃もかからず、従業員も抱えていないので人件費もかからず、それまでは独身・実家暮らしで生活費もかからない身軽な彼の仕事スタイル・・だったはずなのですが結婚を機に環境はどんどん変わっていきました。

 

大阪でも古美術店と画廊やギャラリーが集まる北区の老松町通り界隈といえば、美術に関わる業界の人たちの間では知る人ぞ知るステイタスエリアです。

 

古美術葉山昼

 

そこにめでたく小さなお店を構えたものの売り上げは毎月安定せず、先月100万の屏風がうれたと思ったら今月は売上ゼロということも。

やがて子供が3人生まれ生活費、自宅家賃、お店の経費など費用は、かさむばかりなのに・・です。

 

毎月収入がいくら上がるのか全く予測出来ないばかりかアップダウンが激しすぎる・・・

「こんなことでは安心して生活ができない~~泣」と困った私たちは骨董品をインターネットのオークションサイトで販売してみることに。

 

そう。

15年ほど前インターネットオークションといえば Yahoo! ヤフオクがそのさきがけでした。

まだ周りの誰もが

「え~~!骨董なんてインターネットで売れるのぉ~~?

手に取って見もせずに??そりゃ無理無理!!」と言いました。

 

でもね。

 

私たちにしてみれば、藁にもすがる思い。

 

忘れもしません・・「○イバーショット」という300万画素のデジカメを購入しました。

 

 

あろうことか夫は「ボク、カメラは苦手やねん」と言い放ちます。

さらに「パソコンは絶対よう使えへんで」と追い討ち。

 

ええっ・・・・。

 

私もアナログ人間・・と言いかけた言葉をグッと飲み込み

(だってそれでも夫と比べれば私の方が数段ましですからね~。

その小さな優越感が私の背中を押しただけなんですが。

でもこの一歩がなければ今の会社はありません)

もう私がやるしかない状態(笑)

 

というわけで商品を買ってくるのが夫、

家でその写真を撮って、

画像を加工し、

ヤフオクサイトに出品し、

夫から聞いたわずかな情報を頼りに出品説明文を考え、

落札者とのメールやりとり、

入金確認、

梱包、

発送に到るまでのその他業務は全て私が担当。

 

そうして今を遡ること15年ほど前に まだ骨董品がインターネット売買されることが世間にそれほど知られていない頃に始めた私たちのチャレンジは、一歩前進、二歩後退・・しつつも、ゆっくりとですが実を結ぶことになるのでした。

 

やがて母にも手伝ってもらって3人体制でのインターネット販売が軌道に乗り、実店舗での営業に幕を閉じて数年。

 

古美術葉山夜

 

 

 

きっかけは知人のこんな一言でした。

 

 

 

「ふ~~ん・・・

こんなに時代はグローバルなのに日本でしか販売してないの?

骨董をインターネットで売ってるんなら、なんでもっと広く世界で売らないの?」

 

 

・・へ?

 

 

知人のその言葉は、私には全くの想定外でした。

 

「え・・でも私達夫婦とも英語ができないので。。。」

 

(当然無理ですよね?)それで話は終わったつもりでした。

 

 

「はぁ? それなら英語の出来る子を呼んできたらいいやん。

え?知り合いもいない? なら、僕が誰か紹介するわ~~これからの時代はグローバルにビジネスしないと!!」

 

といって後日連れてきてくれたのが30歳過ぎの青年。

イギリス留学歴6年という輸入雑貨店アルバイトだった彼は・・・その後なんと骨董バイヤーとしてメキメキ頭角をあらわし、現在では弊社の取締役です。

今では、会社を引っ張っていくキーパーソンとして大活躍してくれています。

 

その当時、彼が手伝ってくれそうな友人に声をかけ、その友人がパソコンの得意な友人を連れてきてくれ、梱包なら任せてというそのまた友人が現れ・・そんなご縁で集まってくれたメンバーが増えてきつつありました。

 

実はインターネットで国内のみに販売していた頃、夫は長年の間、自転車操業をしていたツケがたまって借金が膨らんでいました。

時々骨董市場で「いい値段で売れた~」とヒットを飛ばすにも関わらず、そのお金は生活費になるのではなく「これ・・支払いと借金を返さないとアカンねん~~」と右から左。

 

それでも「僕はな~毎日宝探しみたいで、もの凄く楽しいねん。

朝起きたら今日はどんなお宝を掘り出せるかな~ってめちゃくちゃ楽しみやねんなぁ!今日はこんなん見つけたで~~」

 

豆皿いっぱい

 

夫はよくそういって骨董品を見せてくれました。

とはいってもすぐ翌日には売られていってしまうのですが(笑)

 

今から思えば一刻も早く売りさばかないと次の仕入れのお金もままならないからだっだんですよねぇ・・。

 

「誰でもわかるいいものや名品は、老舗の大手骨董屋や金を持ってる業者が高い値段で売買するから僕みたいな弱小には手も足も出ないねん。だから僕は人がうっかり見落としたり、印がなくて作者が誰かわかりにくいけど実はいいもの、っていうものを探すねん。」そういう夫の仕事ぶりは一にも二にも下見。

 

下見

 

市場の本番前には必ず出品物の全てに目を通し、山の中に埋もれる名品を一つたりとも見逃すまいと時間の許す限り市場に足を運ぶ毎日。

 

何にもわからない私が横から見ていても、目利きで審美眼を持つ才能ある人に見えました。(え?身びいき?・・・かもしれませんね(笑)まぁ、もう少し聞いてくださいね~)

 

なのに。。なんでこんなに借金体質なん?お金を回すのが下手なん?安く買うのは天才的にうまいのに・・。なんで売っても売っても借金が減らないの?? 

 

なんかよくわからないけど、ちょっとしたきっかけさえ分かれば自転車操業から脱却出来るはず!なんかいい方法はないものか??それには一体どうしたら・・・・。

 

そんなことがしょっちゅう頭の中をよぎる私だったので、いよいよ会社にしないとマズいよね~~こんなにスタッフが集まってくれて少しづつ体制が整ってきてるからには個人商店でいるわけにはいかないよなぁ~~。と思った時・・・・

 

 

ピン!!!!!

 

 

と閃いたのでした。

 

そーーーーーだっ!

会社にしてお金をちゃんと管理して回していけばなんとかなる!

 

彼はバイヤーとしてひたすら買うだけに専念してもらおう。

お金のやりくりは一切考えずに才能を磨くことだけに専念してもらおう。

 

そう思った時私の心は会社を興すことに微塵の迷いもなくなっていました。

 

 

「やろう。会社。」と夫に言いました。

 

 

 

「会社?なんか大変そうやん~いやや~」とごねる夫。

 

「集まってくれたスタッフの子たちをちゃんと正社員として雇用したいねん。あなたは何も考えずに仕入れだけに専念してくれたらいいからさぁ~~。ね?ねっ??」と説き伏せ・・・。

 

「シャチョーは誰がやるん~」とのたまう夫。

 

「え?やってくれへんの?」と私。

 

「お、お、オレ??俺はでけへんで~いやや~~」

 

 

でた~~ッ!

 

ヤフオク始めた時とおんなじパターン(笑)

 

「ほんなら、誰がやるの?」

 

「・・・・・・・。彩ちゃん、やって~~」

 

「へ???」

 

 

とまぁ・・こんな経緯で・・・またしても私がやるしかない状態(笑)

 

そうしてこのわたしが「代表取締役社長」になったというわけです。

 

困った

 

よくよく冷静に考えたら、バイヤー業に専念する夫がじっと会社にいるはずもなく、まして超がつくアナログ人間。

銀行にいったり、書類書いたりなんて、何より苦手としているのは周知の事実。

 

そしてバイヤーは仕入れのため常に社外へ出て行ってしまいますが、それ以外の社内業務に携わるメンバーに仕事を教えることは、それをやってきた私にしかできないわけで・・・。

 

ま。シャチョーといっても、お金の管理と社内人材の育成をすればいいわけだし・・・(汗)

 

保育士だった私には組織づくりに多少の覚えはあるし・・(汗)

 

保育園では0~2歳児の担任、家庭では17歳を筆頭に3児の母なんだからその年齢層が高くなっただけと思えば・・なんとかなるかも・・・(汗)

 

そんな気安めが通用しないことは後になって嫌という程思い知るのですが。

(説き伏せられたのは、もしかして私??)

 

縁看板

 

とにもかくにも夢中でこの7年駆け抜けてきました。

 

人生でこんなに・・

パワー全開にし、

知りうる限りの智力気力体力をふり絞り、

コミュニケーション力をあげまくり、

及ばざる自らの微力はもちろん、

心やさしきご援助の手・・お借りできるお力とあれば全て・・・持てる力を使いきったことはありません。

 

多忙すぎて逆に旧知の友人達とは疎遠になったりもしましたが、新たに沢山の人に出会い、いろんなお話をする中で私が感じたことが少しづつ確信に変わり現在に至ります。

 

この木なんの木

 

初対面の多くの方は

 

この業界ではまだ若年層に見えるのに社長も鑑定をされるのですか~?ほんまにこのヒト、骨董なんて分かるの?

 

とおっしゃるか、

 

私は骨董なんて全然わかりませんわ~~高いでしょ?社長はよくわかってはるんでしょうけど

 

とおっしゃる方がほとんど。

 

社長になってはじめの何年かは、骨董の会社を興しているのに、私自身に骨董の知識、鑑定眼がないことを恥じていました。

 

オークションでご落札いただくお客様もほとんどがコレクター、マニア、業者などのセミプロかプロの方々。

教えていただくことがあってもお教えできることなんてほとんどありません。

 

バイヤーや社員たちは日々骨董に関わっているので知識が蓄えられていきますが、社内で一番骨董を知らないのは社長である私なのです。

 

何年もリピート買いしてくださるマニアック顧客層の方々がずっとかわらずいてくださるにもかかわらず、他のビギナー層へ拡がっていかないのは何故なんだろう・・新規のお客様が増えないのはどうしてなのかなぁと思っていて気づいたのは、古美術品というものへの世間に流布している先入観です。

 

初対面の方々が私におっしゃったことがそのまま世間の声ですよね。

 

難しい~ダマされる~高い~偽物つかまされる~胡散臭い~などなど(笑)

 

とはいえ「私、骨董屋なんです」と友人知人に言うと、ほぼみんなが

「骨董!いいよね~。好きです。骨董、憧れるな~~。美術品に囲まれるなんて、いい仕事してるね!」といってくれます。

 

骨董、使ってみたい・知りたい、とみんな思うのに、先入観が邪魔をして踏み込めない人のなんと多いことか。

 

曰く「なんでその掛軸が江戸時代のものと分かるの?」

曰く「なんでその値段なの?誰が決めるの?」

曰く「なんで本物と偽物があるの?どうやって見分けるの?」

それって私が常日頃思ってる疑問とおんなじやん~~!!

 

 

そういえば、全く同じ質問を夫にしたことがあります。

 

でもプロにとってはその質問の意味がわからないようで、「?」と言う顔をするだけなのです。

 

「ん~~~わからへんやろなぁ・・説明しても」とか

 

「色やん色が違うねん」

 

「線がな~~こう・・ピューーーってしてるやろ?そういうとこや」

 

 

プロ中のプロであるオットにしてみれば、

”そんなん常識やん、それが何か?”

 

 

・・って言う反応だったんですよね。

それで聞くのをやめちゃったんだったわ~~! 

 

 

つまりプロと初心者の間には、

ふか~~~~~い溝がある。

その初心者の気持ちがわかるのは私じゃないか。

 

何がわからないかがわかる(笑)

 

 

そこに橋をかけることができたら、

もっと古美術・骨董品の面白さにみんなハマるはず。

 

面白さを伝えることなら、私にもできるんじゃないか。

むしろ、そのことこそが私の役目なのでは?と思ったのです。

 

それに気づいた日を境に私の「恥」は「使命」に変わりました。

「素人目線を武器にした社長」の誕生です。

 

素人目線

 

実は・・そんな中で「少しずつ確信に変わったこと」って、ごく個人的な意見だと思っていましたし、人様にお話しするなんてとてもとても・・私が心の中で思っているだけで、別に口に出して言うつもりじゃなかったんです。

 

骨董屋の嫁になって25年…美術館に収蔵されていれば、ガラスケース越しにしか目にすることのない古美術品。

それがすぐ身近にあり、いつでも手にとって眺めることが出来たのは、骨董屋の嫁の役得。

 

だからこそ五感を使って骨董と関わるチャンスがたくさんありました。

息がかかるほど側に寄って見たり、触ったり。

匂いをかいだり。

食器として使ってお茶を飲んだり食事をしたり。

そんな風に骨董のある暮らしをしてはいましたが、

それはただ眺めている、単に使っているというだけでした。

 

骨董のある暮らし

 

ならば、いったい何を「確信」したんだと思います?

 

 

それはね・・・

 

 

 

 

「骨董ってものすごいパワースポット!」

 

 

ということなんです。

 

 

なんでこれが江戸時代のものとわかるん?

この絵はどんな人が書いたの?

値段の違いはどこからくるの?

本物と偽物ってどうやって見分けるのん?

 

それらの疑問をもう一歩深く考えてみればみるほど・・・

 

 

骨董ってメッセンジャーみたい」って感じたんです。

 

 

「おや?

時代を超えて現代に生きる私に伝えてくるメッセージのようなものがある・・・!!」って。

 

骨董はルーツを辿ると、一般庶民から農民、商人、大名、歴史上の有名な武将、茶人、天皇や宮廷や皇室・・いわゆる上流社会の人たちへと遡って行くことになるんです。

 

歴史が得意ではなく、骨董に詳しくもない私にでも伝わる何か。

 

それは・・もう一度言います。

 

 

「骨董ってものすごいパワースポット!」

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

みなさんは心身ともに疲れた時や、ストレス発散をしたい時、どんな風に過ごしますか?

やっぱり旅行?スポーツジム?食べ歩き?映画?ショッピング?神社参拝?昼寝?整体?エステ?

癒されたり、パワーチャージすることを求める方法は色々あると思います。

 

私・・・?

 

私はといえば社長、母、妻、娘として4役同時進行。

 

ですが社長として知らねばならない情報があると分かれば、セミナーであれ人と会うことであれ、がむしゃらに情報を取りに行くので、毎日スケジュールがパンパン。

 

忙しさにかまけてぐちゃぐちゃな家の中・・日頃溜め込んでしまっている家事や子供達の用事、生活用品の買い出しくらいで休日はあっというまに終わってしまう。

 

いつも頭の中には考えること決断することがいっぱいで、身体を休めてもなんだかスッキリしない。

結局のところ、会社でも家でも やるべきことでパンパンなので、肉体はもちろん脳が疲れている状態。

 

気分転換をしようにも、それでなくても疲れているのにさらに疲れそうなスポーツやアウトドアには全く興味がわかず・・悪循環そのものですよね~

 

 

そんなある時。

 

 

お茶を飲もうとして・・いつも使うマグカップではなくて

 

食器棚の上の方にしまいこんである骨董の伊万里焼の器で飲もうと思い立ったんですよね。

 

ちょっと気を落ち着けて(割ったら嫌ですもんねぇ)いつもより丁寧にゆっくりとお茶を飲みながら・・・器をじーーーーっと見ていたとき。

 

お茶セット

 

「あれ?・・・なんかものすごく頭の中がスッキリしてる!」

 

そうなんです。

家にあった手のひらに収まるような小さな煎茶の茶器や骨董の豆皿ひとつを使ってみただけなんですが・・・

 

 

「自分を整え」たり、

「本来の自分を取り戻す」ことができるってことに気づいたのです。

 

 

いわゆるパワースポットと言われるのはどこか遠くの場所へ行くことだと考えがちですよね?

 

そういった、自宅から離れたところへ自分の身体を運ぶとなると、

時間も労力もかかりますが、私の場合はモノ(骨董)を使うだけ。

 

しかも茶器や豆皿って普段使いできるものですから、

自分のいるこの空間に連れてこれる(笑)

 

美術館にわざわざ出向かなくてもいいし、

そもそも家を出て行かなくてもいいってわけです。

 

わざわざ準備して出かけなくても、家から一歩も出ず、

日常生活の中に取り入れるだけで疲れが取れるだけでなく、

自分をパワースポット化できるってめちゃくちゃいいやん!!

これって一体なに??どういうこと??

 

そう考えだしたら今までの、

骨董屋の嫁として積み重なってきた様々な経験や思い、

脈絡なくバラバラの点みたいになっていたものが、

急にパァ~~っと繋がってきたんです。

 

え~~~それってどういうこと?ですよね。

 

 

普通にどこででも手に入る現代物の器じゃダメなの?

 

100円均一のでもいいのあるよ?

 

骨董品でないとダメなわけ?

 

 

いえいえもちろん「その境地」さえ体感できれば、

いつでもどこでも何を使っても、その極意の応用は自由自在かもしれません。

 

他のどんな趣味、遊びからでも感じ取ることはできると思います。

 

私の場合は

「身も心もぐったり余裕のない私✖️家にあった骨董品を使う」

この二つの状況がかけ合わさって、初めてわかったことがあるんです。

 

 

それは何なのか?

をまとめてみたら、9つのテーマに分かれたコラムが出来上がりました。

 

骨董といっても様々なものがあります。

 

展示会パノラマ

 

掛軸墨跡

 

屏風

 

煎茶セット

 

お道具

 

 

 

掛軸・屏風・などの日本画や墨跡、焼き物、お道具類、刀装具、仏像などなど。

それらが私にもたらした気づきとは?

 

私が歴史上の上流社会の人たちから、

自分らしく生きるヒントをもらえたのはなぜか?

 

そもそもなんで骨董がパワースポットなの?

 

 

 

それを

 

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