断熱について

おはようございます。

タワチャンネルのタワマンです

昨日は夜からサイクリングに行きました。

そして新しく出来ているモデルハウスを見ていました

窓の位置を端に寄せたり高さを変えたりするとオシャレなデザインになりますね。

（写真を添付するので旗を写真にいれました）

こうして見ると坪単価が気になりますね

（だいたい感覚で分かりますので）

今日は断熱について書いてみようと思います。

以前、ギリギリ新耐震の古家の床を剥がしたら

断熱材が入っていませんでした。

その時の様子がこちらで
だいぶつまらない動画ですので飛ばして見て頂けたらと思います

この時に断熱の熱損率と言う事で

まず熱が逃げるのは家の壁、床、窓、天井とあるのですが一般的には4%〜10%程度と言われているようです。

ほとんどは窓、外壁、換気と言われています。

断熱を考える時に意識しなくてはいけない事は

『空気』

熱は空気が運ぶので空気の対流をなくしてあげる事でフローリングを敷く前の捨て板と断熱材の間が開かないようにしてあげないといけません。

そして外壁などはグラスウールなどの断熱材が入っていますが

グラスウールで断熱をするのではなくて空気を動かさない事を目的としています。

そして空気が動かないと今度は結露などでカビだらけになってしまいます。

その為に外壁内では空気が動く層を設けています。（通気層）

断熱だけでも話は尽きないですが

マニアックになっちゃうかな。

建物っていいなぁ

それでは。

編集後記

　先日、子供の運動会でした。

コロナなので少しの時間だけでした。

子供達がリレー走って1位とか2位とか順番があって

やっぱりナンバーワンじゃなくてオンリーワンでいいかな。

なんて思って見ていました

では。