おはようございます。
空き家ハンターのタワマンです
今日は朝から屋根のビス止め瓦ボンド補修を予定しております。作業時間は2時間？ぐらいでしょうか？
やることがたくさんです
いかに少ないエネルギーでたくさん稼ぐか
DIYもほどほどですかね
頼んだら高所作業と人件費で２５０００円スタートと言った感じだと思いますので、
まだまだ小規模大家さんですから、
この辺をクリアしていかないといけません
さて表題の私のメンターのお話です。
私のメンターはSKさんと言う方で！
今から１７年？前にお会いした方なのです。
大家さん会の後で帰り道が同じ方向で１０分ぐらい2人で
話をして帰りながら話をしていて、
馬喰町のビルに住んでいると言っていました。
まだまだ私も何をしたらよいのか定まっていない頃で
（使命と言うか人の為に私がすることがハッキリと分かったのはこの数年後です）
当時で１０億の規模を運用していると言っていましたので、
今は３０億？ぐらいになっているのかな？
（規模が大きすぎてよく分からないです
）
（まー金額は関係ないのですけど）
重要なのはその人の考え方や物の捉え方、投資についてや時間についての感覚などなど
この辺りの微妙なタッチ（感覚）は本を読んでも捉えにくい所だと思っています。
そして来年の正月明けにお会いすることになりました！
いやいや楽しみです！
また情報をシェアさせていただけたらと思っております。
それでは。
編集後記
今日はせっかくメンターの記事を書きましたので
お金について私なりに書いてみようと思います。
お金に対して入り口から間違った考え方をしてしまうと、
ケチな大家さんだったり貧乏大家さんになってしまいます。
そしてなかなか直せないです。
（色々な本などに書いてあったりして受け売りですけど）
「お金と言うのは手段であって目的にしてはいけない」
と言う事です。
お金を目的にすると不幸になります。
会社を目的（サラリーマン）もそうですけど
お金には不思議な力があって、「金に目をくらませて」なんて言葉もあるように。
お金が貯まってもずっと満足しない。
人の欲には際限がないからです。
つまりお金を目的にすると死ぬまで追い求め決して満足することはないと言う事です。
それどころか相続争いや奪い合いなど争いすらおこります。
では人が満たされるとはどんな時なのでしょうか？
お金や物などでは一生、満たされない
そんな時、お坊さんの本を読んだことがって、
人が満たされるには、
・人から愛されること
・人から褒められること
・人の役に立つこと
・そして人から必要とされること
とあって、
人は誰か（社会）の役に立つために生きている。
自分の得意なこと・好きなことで誰かの役に立つこと。
お金を稼ぐことが目的ではない。
誰かの役に立つこと。
社会や家族や身近な人から必要とされることが目的で。
それが人（私）の幸せであって満たされるのだと私は思っています。
お金があるからと言って偉いわけではない。
（上司だからと言って偉そうな態度を取ってよいわけでもない笑）
誰かのためにお金を使うこと
地域や社会の役に立つこと
それが私の目的であると言う事。
そういう事じゃないかな。
正解かどうかは分かりませんが、
私が１７年ほど前にメンターから察し得た内容です。
やったるでぇ～（笑）
では。
