「どうしたら幸せな人生を歩めるの?」
「人に合わせるんじゃなく、自分を信じて人生を楽しむには、どうしたらいいの?」
ニュアンスの違いはあれど、わたしのようなセラピストのところにもこんな質問はバンバン飛んでくる。
答えがあるなら知りたいと思うよね。
12月から切り替わる「風の時代は」まさにそこが問われる時代。
募集中です
外側の正解に合わせるのをやめて、自分の内側と対話すること
自分の感覚を感じること、信じること
やりたいことをやり、やりたくないことをやめていくこと
自分を満たしていくこと
・・・わたしはこれまで、ブログでも散々こんなことを書いてきたし、話してきた。
わたしのお伝えしてきたことの中核は
「対話」と「感じる」
そしてここ数年、たくさんの方が同じようなことをいろんな角度から伝えられている。
これも感覚の時代に向けての流れなのかもしれないね。
だからもう、ここまで読んだ読者さんの
「そんなの当たり前じゃん!」という声が聞こえてきそう
待って待って、その先があってね。
もちろんこれらは間違いじゃない!
これまでのわたしにとって、そして今まで「正解探し」ばかりして自分の感覚を押し込めてしまっていた人にとって、まず取り組む一歩として絶対に必要なことには違いない。
だけど今日はある意味、今までと逆のことも書こうと思う。
これまでの発言を否定するつもりは毛頭ないのだけど
ここで起こってしまうジレンマ、その先のことについてずっとずっと考えていたのです。
感じながら自分と対話しているつもりが
いつの間にか頭でグルグル考えて堂々巡りになってしまったり
「これがやりたい!やりたくない!」と言いながら、キラキラして見える憧れの誰かの真似でしかなかったり
やりたいことをやるんだ!と突き進むのはいいけれど、意識と身体がバラバラで、まるで「わたし自身」が置いてけぼりになったような違和感
イタタタ。。となった人〜!?
わたし自身も無意識のうちにズレてっちゃうことがある。
これを「感じてるつもり」症候群と呼びます
同じことをしててもこうなることなく
ポンポンと軽やかに自分の感覚に素直に受け取れることもある。
できる人(時)と、できない人(時)の違いはなんなのか?
早くこの問題を解決したい
意味を知りたい
嫌な状況から抜け出したくて焦ってしまう
わたしの場合は、こんな時。
意識だけが前へ前へ出て行ってしまって
「今ここ」の感覚を感じているつもりで、置いてけぼり
そんな時に身体と繋がろうとか、対話しようとすればするほど
思考に絡まってしまって、全く「感じて」なんていないんだ。
だからね、そんな時は一旦対話をやめてみる。
"意味ある" 意味を見つけたくなる思考さんを一旦よしよしして
ただ、感じる
寄り添う
味わう
出てくる感覚に名前も意味もつけないで
ただただ、その波を真正面から見つめ、どっぷりと味わってみる
わたしを”ここ”にいさせてあげる
だんだんとじんわり、安心が染み込んできて
するとようやく、置いてけぼりにされる対話じゃなくて
わたしが、わたしと、対話することができるんだ。
ただいま。
おかえり。
さぁ、ここから何しようか
12/1〜スタートする
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頭でグルグル考えちゃう人にも
シンプルにいまを感じるmanakiのエッセンスを取り入れ、
より自分と、相手と、自然と「つながる」感覚を持ちながら対話して
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