【心がほどける旅】で、ぷち遭難月曜日から昨日まで、京都は南丹市まで 二泊三日の... この投稿をInstagramで見る 【心がほどける旅】で、ぷち遭難 月曜日から昨日まで、京都は南丹市まで 二泊三日のmanakiの合宿に行ってきました✨ ものすごく濃密で実りが多い旅でした。 とても全部は書き切れけれど、私にとってどんな旅だったのかを一言で表すとするならば 「心がほどける」旅 「心をほどく」という感覚は最近特に着目していて。 わたしは何かを選ぶ時は、この「心がほどける」かどうかで選ぶことが多いし、ものすごく集中力を要する施術中も、ひたすらこの感覚を大切にしていて🌱 現代人って身体に力が入っていることには気づけても、この「気持ちの力」に気付いている人って実は少ないんじゃないだろうかという気がするけれど、この感覚こそが自分の生き方のコンパスになる。 と、この辺りの感覚の話と合宿のリンクはnoteに綴ったので読んでほしいです。 旅の中でかなり印象的サプライズだったのは 登山中に霧が出て、まさかのプチ遭難体験😳😳 リアルに帰り道が分からなくなったにもかかわらず 誰一人不安にならず逆にワクワクしだすメンバー(笑)アホや🤣 プチ遭難中に本気でだるまさんが転んだをし始めた時には「この人たちと出会えてよかった〜〜!!」と心の底から嬉しくなった💕 子供の頃、まさか自分たちがお父さんお母さん世代になってまで こんなに本気でだるまさんが転んだをしてるなんて微塵も思わなかったなぁ(笑) もちろんプロのガイドさんを信頼しているからというのが大前提なのだけれど、それでもきっと自分自身に安心を感じていなければこんな風にはできない。 人は安心に繋がっていたらどんな状況でもこんなに楽しめるのか!という良い実践になりました✨ 登山したり、陶芸したり、畑仕事したり、集中したmanakiの時間あり、 エネルギーに満ち溢れた食材もたくさん食べた。 とにもかくにも、旅を振り返ってみて一番強く残っているのは ひたすら「心がほどけていた」こと。 都会にいるとどうしたって周りに人工物が多くなるから ストレスを感じていなくても知らず知らずのうちに心がぎゅーっと硬く結ばれていて。 きっとそれは悪いことじゃなく、そうすることで自分を守っている。 その代わり、本来持っていた自分のための感覚も少しシャットダウンしている。 だから時々、意識的に心をふわぁっとほどいてあげる時間が必要だし そうすることで都会にいようが自然とつながることだってできる。 結んで、ほどいて、結んで、ひらいて いろんな環境や生き方があるから、心がぎゅーっと結ばれることは住む場所だけじゃなくて どこにいてもあると思うけど そんな時は、少しの時間ふーっと息を吐いて 頭の中の考え事も一度身体の外に出して 心がふわぁっとほどける方向に進むといいよ😌 Saiko Kurokawa(@saisaiya)がシェアした投稿 - 2020年Nov月12日am7時11分PST