最近オンラインメニューに
海外在住の日本人の方からのお申し込み&お問い合わせが増えていて嬉しい
個人セッションは基本的にオンラインor対面が選べます
zoom系で海外からでもOK!時間もご相談ください。
1月からみらいママ継続サポートをしている方の一人も
アメリカ在住の日本人女性なのですが
海外に住んでるからこその、海外での妊活・不妊治療の事情が聞けて
わたしの方が勉強になってます
ちなみにサポートスタートしてすぐ、あがったと思ってた生理ちゃんが復活したKさん
Kさんに聞いたアメリカの妊活・不妊治療事情を少しだけシェアさせていただきますね。
妊活事情は様々ですが、
わたしが日本と違う!と個人的に感動した部分をピックアップ
同僚に「子供はいるの?」と聞かれて「まだいないよ」と答えると、40代であろうが
「じゃあもうすぐあなたのところにもBabyがくるわね〜」
と素直に希望のビジョンを見てくれる
→日本だと相手が40代になるとフランクに聞く人は少なくて
どこか遠慮する風潮もあるんじゃないかな。
聞かれるのが嫌な人もいる。
不妊治療をすることに対してもいい意味で当たり前。
「どこのクリニック行ってるの?」「あそこはどうだった」など普通に会話が繰り広げられる。
→日本だと不妊治療をしていること自体を周りの人に言えないという方も多いのでは。
不妊治療のクリニックに、60代?と思しき初老の夫婦が
「子供が欲しいんだけど」と相談に来る
→これはKさんがクリニックに行った時に本当にあった話。
「私なんてまだまだ若いじゃない」とほっこりしたそう。
この初老夫婦に本当にできるかは別として、そういう選択をしてもいいんだ!と思える環境
受精卵移植での妊娠や、LGBTカップルが子供を望む場合
産まれる(そのお家にやってくる)前からカウンセラーによるカウンセリングが義務付けられていて(←これは地域によるのかもしれません)
子供に事実として血の繋がった親ではないことを話すのか、どのタイミングで話すのか、どんな風に話すのかなどを相談・シミュレーションできる。そのための絵本なども豊富。
→これはすごく感動した
今日本でも性教育のための分かりやすい絵本が増えているけど、そんな感じかな?
さすが不妊治療も最先端の国というのもあるでしょうが
妊活イコール不妊治療じゃないのは日本でもアメリカでも同じです
でもね、今の日本と大きく違うなぁと思ったのは
多様性を受け入れるその土壌。
なんじゃないかなぁと。
もちろん自然妊娠でもOKだし
不妊治療でも、LGBTでも、若くても、少し高齢でも
いろんな家族のカタチがあるよね。って国全体が受け入れている。
だからどんな選択をしてもOKだよ
そんな大きな土台のエネルギーを感じました。
だからと言ってアメリカが優れていて日本が劣ってるってわけじゃない。
これだけでは見えないアメリカだからこその難しさや、日本ならではの良さや優しさだってあると思う
でも日本のイメージの中だけで「妊活とはこういうもんだ」と思ってたら
視野も狭く苦しくなっちゃうことだってある。
自分が持ってる固定概念のちょっと外側の話を聞いてみるだけで
パァッと視界が開けることがあるよ
シンプルに、いいところは取り入れちゃえばいいじゃない
久々にオンラインで近々
「うっかり妊娠したくなるみらいママのおはなし会」やります♪
私の場合はまた、とは違った視点からの
視野の広がり方をお伝えするよー
過去開催の時にいただいた感想
▶︎【感想】自分が母親を選んだ時のような感覚が湧いてきたんです。
募集スタートは明日の予定。
チェックしておいてね
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