この前のよもぎ温宮オンライン講習の参加者さんが感想書いてくれましたー
子宮ほっかりんパッドのみきさん
茨城県のセラピスト・マリアさんも
”満員御礼♪”からだに聞く子宮温活♡【よもぎ温宮】オンライン””
LINE@に感想を送ってくださった方も
よもぎ温宮、とっても良いものだし気になっている方も多い。
そして実際にめちゃくちゃ気持ちやすいし簡単に続けやすい
だからネット通販にしたらもっともっと売れると思う。
それでも対面でお会いした方、またはオンラインであってもリアルタイムで受講してくれる方への販売に限定しているのは
単なる道具としてのやり方じゃなくて「からだの感覚に耳を傾ける」という在り方をベースにしたケアをお伝えしたいから
今日はその中でお伝えしてる
「内側感覚」と「外側感覚」について少しだけシェアしますね。
私たちは生まれたばかりの赤ちゃん、子供の頃は
内側感覚だけで生きていると言っても過言ではありません。
内側感覚とは、ざっくりイメージで表すとこんな感じ
身体の内側に目があって
そこから外の世界を見ている。
だから欲求を素直すぎるほどに表現するし
私達大人が見ている世界の「正解」と同じようには見えていなかったりする。
例えば子供に絵を描いてもらうと
「いやいや、海は虹色じゃないし!」とか
「この窓はハートじゃなくて四角でしょー」とか突っ込んじゃうけれど
なんだか味のある絵になったりするよねー
これはその子の内側の目で捉えている世界を表現しているから。
からだの声や、からだからのサイン、心の声と言われるものも内側感覚ですね。
それに対して外側感覚をイメージで描くと
成長していくに連れて
外側から自分を見る、という視点が身についてきます。
相手にどう見られているのか気になる
いわゆる「人の目を気にする」という感覚だったり
「正解」はなんだろう?という視点もこの外側感覚です。
こう書くと一見ネガティブに捉えがちだけど
人間として、社会生活を送る上で外側感覚がないとバランスが取れません。
どっちが良くてどっちが悪い、というものではなくて
どちらも必要な感覚。
講座やワークショップでは簡単なワークで内側感覚と外側感覚の違いを体感してもらってます。
「いま」の自分はどちらが強く働いているのか。
からだの部位によっても違う。
でもね、今の大人世代は特に
外側感覚ばかりを過度に気にしてしまう(=人の目を気にしすぎてしまう)人が多い。
外側感覚ばかり使っていると
本来誰もが持っている内側感覚がわかりにくくなってしまうので
「なにがやりたいのか分からない」
「どれが正解なんだろう、正解に従わなくては」
と、本来は当たり前の感覚に迷子になってしまう人が増えているのだと感じてます。
本当はね、当たり前の感覚なんだよ。
内側感覚が取り戻されると、どんな状況でもあなたの真ん中にある”安心”につながることができるんだよ
まるでお母さんの胎内でぬくもりに包まれながら
この世に生まれてなにをしようか
ワクワクしている赤ちゃんみたいに
その近道は「からだ」から。
manakiも
よもぎ蒸しも
よもぎ温宮も
からだとの対話も
胎児&赤ちゃんとの対話も
わたしがやってること、発信してることはすべて
内側感覚を取り戻す、磨くことにつながってきます。
真ん中の安心につながったら
そこから目の前の状況に振り回されずに対峙することができる。
ピンとくるものがあれば
その内側感覚にしたがって会いに来てください
<募集中>
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Interview Vol.3 くろかわ さいこ(胎内セラピスト)
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