ペルたんとわたしのおっぱい卒業カウントダウン④
前回の記事
至福の授乳タイム
に未練タラタラ
そんなだったわたしが
なぜ今、授乳をやめようと決意したか
それはぶっちゃけ「体力の限界」
1歳を過ぎて授乳頻度が減ってきて
これはスムーズに終われる流れか？
と思ったのもつかの間
外に出て歩く時間が増えるにつれ、行動範囲が広がるにつれ
おっぱいへの執着が日毎増していくペルたん
外界の刺激が強いから
ママチャージして安心したいのかもしれません。
しかし、元々完母の方ほど量が出てない上に
ペルたんの吸う力はどんどん強くなっている
そして朝だろうが昼だろうが夜だろうが
ちょっと座ったり横になったりしようものなら
容赦なく服をめくって乳をひねり出し、吸おうとしてくる・・・
気分はミイラ
もしくはムンク
（表題：吸血ペルたんとムンクなわたし）
そりゃ母乳は血液からできているのだし
１日中献血し続けているようなもんだよね。
いくら製造され続けてるとは言っても、間に合ってない感半端ない。
話はちょいと逸れますが
吸血鬼に血を吸われる人って恍惚の表情してたりするよね
あれって母乳吸われる感覚に近いのかなぁ
吸われてる〜、、けど幸せ。気持ちいい。あなたのためなら〜〜
みたいな。
やっぱりなんかホルモン出てるんでしょうか。
それとも吸血鬼に注入されてるの？
・・・・・・脱線おわり。
わたしが自分自身に使う栄養もエネルギーも
どんどんペルたんに吸い取られているような感覚になる時も。
くろ「そんなに疲れて自分のこともできなくなっちゃうんだったら、もうおっぱいやめちゃえよ！？」
さい「わかってるよ！わたしはわたしのタイミングがあるんだから焦らせないで！」
くろせんせ（夫）にしたらムンクのような顔で
ひたすら吸われ続ける妻を見てる方がしんどいみたいで。
そんなやり取りもしょっちゅう。
わたしの中で
疲れるからやめたい（ムンク）↔︎でも幸せ（恍惚）
そのせめぎ合いがしばらく続きます。
（表題：吸血ペルたんと恍惚なわたし）
続く。
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