これまで私が所属していたいくつかの会社や組織をやめたときは
もちろん、自分のやりたいことをやりたい
という思いが一番だったんだけど
どこか
「もうここにいるのは嫌だ」
「私の意見とリーダーの意見は違う(分かり合えない)」
という気持ちで離れていくことが多かった。
もちろんそこまで思ったからこそズバッと次に進むことができたという面もある。
そうして私が出した結論は
「個人で仕事した方がラクだ。複数でやるのは面倒くさい」
になっていた。
じゃあなぜいま、
子宮の学校という形で複数人数でやろうと思ったんだろう。
ふと考えてみたときに気づいたんだ。
「私は異なる人と人が触れ合ったときに起こる化学反応が見たい。
そしてその先にある融合と調和の世界をもっともっと体感したい。」
この3年間、私なりに目の前のパートナーととことん向き合ってきた。
年齢も育ってきた環境も価値観もまるで違う2人。
旦那様のくろせんせは元々同業者ではありながら
私とは全く違う仕事論を持っていて
彼自身のやり方としては尊敬していたけれど
「私とは全く違う考え方だな」
「私のやりたいことを理解してくれないだろうな」
と思ってた。
でもそれは単なる思い込みにすぎなかった。
２人で対話に次ぐ対話（ケンカ含む）
「もう自分に嘘はつかない」と決めたからこそ
別れることすらも覚悟して
何度否定されても絶対に私の思いに嘘はつきたくないと
ひたすらお互いの思いをシェアし合ってきた。
そうしたらいつの間にか
どちらかが一方に合わせるわけでなく
互いの融合点が見えてきた。
相手の素晴らしさが見えてくる
私の思いにもブレがなくなってくる
まるで逆だと思っていた相手の意見の根源は、実は同じ思いだったことに気づく
互いの考え方を認め、尊重し、そして調和させる。
その結果
「絶対に一緒には仕事ができないだろう」と思っていたその人と
いま、公私ともに支え合うパートナーになっている
私にとっては奇跡とも言えるこの体験で気づいたことが２つある。
１つは、私が組織に所属していた時は
どこか「私のことはどうせこの人にはわかってもらえない前提」で話をしていたということ。
（当時はそんな前提気づいてなかった）
だから意見を言っているようでいて奥底の思いを出し切れておらず
表面上のやり方ばかりにケチをつけたり
やり方を変えようとしていた。
無意識の中で分かってもらえない前提で話していれば
分かってもらえなくて当たり前だということ。
大切な人ならなおさら
「この人とは分かり合えない」を乗り越えた先にとてつもない快楽がある。
２つ目は、私が私であること。
それぞれがここに基づいた思いを奥底から共有していくことで
本当の意味での化学反応が起こり、一人では小さかった渦が、何十倍にも何百倍にも大きくなった渦を起こしていくこと。
そして人の思いが融合・調和していく感覚がなんとも言えず気持ち良いのだ。
きっと、この感覚をもっと体験したいから。
私には向いていないと思ったチームでのビジネスに当たる
「子宮の学校」を立ち上げたんだ。
もっと、もっと、大好きな人たちと融合・調和した世界を見ていきたいから。
そしてそこに集まる人が違えば、毎回違う化学反応が起きる。
その結果
やっぱり一人でやりたいってなるかもしれない
もっと大人数でやりたいって思うかもしれない
どちらもアリなんだ。
だからこそ
私ひとりではできない
子宮の学校メンバーであるくろせんせ、あやちゃん、るーさん個人ではできない
その場でしか体験できない化学反応。
今しかできない融合の世界を一緒に感じてみませんか？
明日、とってもスペシャルな融合が起こる告知をいたします♡
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