「子宮女子」とか「子宮系」とかカテゴライズすることって…

ゲスト講師として参加した先日のセラピスト向け講座の参加者のNさんと後日メッセージでやり取りしていて気づいたことがあったのでざっくり抜粋

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（Nさん）
お話、分かりやすかった～。私は全くもって『子宮女子（？）』じゃないけど…。素直な気持ちで抵抗なく、うんうんって聞くことができました♪

（私）
そう言ってもらえて嬉しいです(*^^*)
私も子宮女子？という自覚はあまりないですが、子宮との対話もなんか楽しいからやってるって感じです。

（Nさん）
そうなんですよね。
『子宮女子』って勝手にカテゴライズして勝手にそこに反応して、自分とは世界が違うのかな？って思ってたけど自然なことを、愛おしんでやっていらっしゃるんだなぁ(*^^*)と、彩子さんを見ていて思いました。

なんか…偏見を持っていたんだなって(;^_^A
偏見持って遠ざけるくらい、逆にそこに抵抗があるんだなともそういう、素直な気持ちも、一緒にもらえた昨日のお話だったのです（笑）

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そうなんです。
いつの間にやら最近「子宮女子」やら「子宮系」という言葉をよく聞くようになり

私のお話会に来てくださった人からも「子宮系のお話会に来るのは初めてです」
なんて言葉を聞いたりして自覚もないまま「おぉそうなんだ！私も子宮系？に分類されているのね」と知りました

いや確かに子宮のことメインで発信しているからね。
お話会タイトルにも「子宮」ってついてるし。

でも本人としてはそうやってカテゴライズされることに少し違和感もあったりしたんです

だって子宮だけが大事なんて言ってない。
思考だって、身体だって、感情だって、どれも大事な「自分」。
ただ私はその中で子宮にフォーカスしてみたら面白かったしどんどん人生変わってったってことをシェアしてるだけなんだよな～

でもある意味こうやってカテゴライズされるってのは流れなのかもしれないなと思いつつ、「子宮系の人って…」みたいな感じは寂しいなとも思ってました。

だってみんな同じなのに。
カテゴライズや分類をしてしまうことで逆に「自分とは違う」って壁を作ってしまってる。「自分にはできない」と決めてしまっていることでもあるんですよね。

たぶん私自身はそうやって壁を作られたと感じてしまうことが寂しくて違和感だったのかなぁ