胎児とのたいわシリーズ④
①小さくても激しい(6~7week)
②止まる勇気(7~12week)
③ウケる~(笑)(8week)
③で書いた通り、8週~10週辺りはなんだか女子高生!?のような
楽観的なような
根拠はないのにどこか強引で納得してしまうかのような
そんな感じのキャラでした。
で、このころから怖いけれどもペルたんの言うことを優先させて施術の数を減らしていき、罪悪感からの家事は一切やらないと宣言し、悪阻を終わらせたのは以前書きましたね
【妊娠体感】つわりの終わらせ方(わたし流)
「やっと分かったか」とばかりにずっと続いていた気持ち悪さがピタッとなくなったのは驚きました
この頃は今まで子宮さんと対話してた時は言わなかったようなことをさらりと言ってのける。そしてとにかく主張が激しい。コレと言ったらコレ。嫌と言ったら嫌。
そんな感じだったのでてっきり「ペルたん」という人格自体がそういう性格なのかと思いきや…
11週~12週に入ったころ、悪阻は軽くなったものの身体はまだ胎盤を作るのにエネルギー使ってんなーって感じでダルさがある状態。
でもしばらく表に出ていなかったから何かしたい!んだけど、何もしたくない。
そんな葛藤が続いていました。
そんな頃、新しいお仕事の話が舞い込んできたんですね
私にとっては嬉しいオファーであり、以前からやってみたかったことでもあり。
でも妊娠初期のしんどい時だったからこそ、妊娠中に今までとは違う時間取ってそんなことできるのか?という不安もありました。迷いました
そこでいつものごとくペルたんとゾフィーちゃん(子宮さん)にお伺いをたててみると…
ゾフィ「あんたが今いちばん大切にするのはペルたんでしょ」
私「そうだよね。妊娠にもその仕事にも、どのくらいのエネルギーが必要か分からないし、今じゃないってことなのかなぁ?」
・・・と、ちょっと弱気になる私。
そこでペルたんが言ったセリフが
ペル「・・・ママがやりたいんでしょ?だったらやってみたらいいよ」
ぉお!?なんだか寛容なお言葉
今までの「自分一番」ペルたんとは違うじゃないか!!!
なんかね。すごく大人な余裕を感じました。
そうなんです。ペルたんのことを優先したい。でもそのお仕事も出産前だからこそやりたい!という気持ちが正直なところでした。
なのでペルたんのこともちゃんと大事にするからね。と約束してそのお仕事にもチャレンジすることにいま良い感じで話が進んでます。
いま振り返ってみると、ペルたんの言うとおり施術を減らすと決めたお陰でその空いた時間に新しいお仕事ができるようになってるんですよね~
その他にもこの時期は、行きたいところがあるけど感覚的に今ペルたん疲れてるよね?と言う時にも
「ママが行きたいんでしょ?なら行ってきなよ」
こういう場所で出産したいなぁという希望にも
「ペルたんは何でもいいよ。でもママがそこで産みたいんでしょ。だったら(付き合ってあげても)良いよ」
とまぁ。なんてジェントルマンなんでしょう(まだ性別は分かりませんよ)
特に「赤ちゃんは産まれ方も自分で決めてくる。」なんて話も聞いたことがあったのに、
何でも良いっていう子もいるのか!?と驚きでした。
無事に産んでくれればこだわりはないそうです
と、この時期はとにかく「ママを優先期」でしたね。
ある意味今までが自分一番だったのではなく、身体の欲求に素直にできなかったママがちゃんと胎児や身体に目を向けるように主張していたのかも?
で、ようやく身体の言うことを聞けるようになったからご褒美かも
なーんて勝手に思いました。
胎児の頃からなんてママ思いの子なんでしょうホロリ。
でも忘れて無理しかけるとすぐに
「調子のりすぎやろ」ってな具合に怒られるんですけどね
そのおかげでついつい突っ走りやすい私もブレーキをかけることができます。
これは今もそうです。
なんだかお腹の中にいる時からペルたん(胎児)と私(ママ)のパートナーシップを築いていっている感じ。
お互いに「こう出たら相手はどう反応するんだろう」って実験しながら楽しんでる感じもします。
胎児と、ママと、身体の声。
どれも聞いてあげる。
それが妊娠期の激しい波に乗りやすくなるコツなのかな
マタニティ整体をお受けいただいた妊婦さんには、オプションで胎児のメッセージを感じるお手伝い『マタニティ胎感セッション』もご提供しています。
※現在は7月末まで満員御礼。8月以降のご予約は7月に入ってからのご案内です。
①小さくても激しい(6~7week)
②止まる勇気(7~12week)
③ウケる~(笑)(8week)
③で書いた通り、8週~10週辺りはなんだか女子高生!?のような
楽観的なような
根拠はないのにどこか強引で納得してしまうかのような
そんな感じのキャラでした。
で、このころから怖いけれどもペルたんの言うことを優先させて施術の数を減らしていき、罪悪感からの家事は一切やらないと宣言し、悪阻を終わらせたのは以前書きましたね
【妊娠体感】つわりの終わらせ方(わたし流)
「やっと分かったか」とばかりにずっと続いていた気持ち悪さがピタッとなくなったのは驚きました
この頃は今まで子宮さんと対話してた時は言わなかったようなことをさらりと言ってのける。そしてとにかく主張が激しい。コレと言ったらコレ。嫌と言ったら嫌。
そんな感じだったのでてっきり「ペルたん」という人格自体がそういう性格なのかと思いきや…
11週~12週に入ったころ、悪阻は軽くなったものの身体はまだ胎盤を作るのにエネルギー使ってんなーって感じでダルさがある状態。
でもしばらく表に出ていなかったから何かしたい!んだけど、何もしたくない。
そんな葛藤が続いていました。
そんな頃、新しいお仕事の話が舞い込んできたんですね
私にとっては嬉しいオファーであり、以前からやってみたかったことでもあり。
でも妊娠初期のしんどい時だったからこそ、妊娠中に今までとは違う時間取ってそんなことできるのか?という不安もありました。迷いました
そこでいつものごとくペルたんとゾフィーちゃん(子宮さん)にお伺いをたててみると…
ゾフィ「あんたが今いちばん大切にするのはペルたんでしょ」
私「そうだよね。妊娠にもその仕事にも、どのくらいのエネルギーが必要か分からないし、今じゃないってことなのかなぁ?」
・・・と、ちょっと弱気になる私。
そこでペルたんが言ったセリフが
ペル「・・・ママがやりたいんでしょ?だったらやってみたらいいよ」
ぉお!?なんだか寛容なお言葉
今までの「自分一番」ペルたんとは違うじゃないか!!!
なんかね。すごく大人な余裕を感じました。
そうなんです。ペルたんのことを優先したい。でもそのお仕事も出産前だからこそやりたい!という気持ちが正直なところでした。
なのでペルたんのこともちゃんと大事にするからね。と約束してそのお仕事にもチャレンジすることにいま良い感じで話が進んでます。
いま振り返ってみると、ペルたんの言うとおり施術を減らすと決めたお陰でその空いた時間に新しいお仕事ができるようになってるんですよね~
その他にもこの時期は、行きたいところがあるけど感覚的に今ペルたん疲れてるよね?と言う時にも
「ママが行きたいんでしょ?なら行ってきなよ」
こういう場所で出産したいなぁという希望にも
「ペルたんは何でもいいよ。でもママがそこで産みたいんでしょ。だったら(付き合ってあげても)良いよ」
とまぁ。なんてジェントルマンなんでしょう(まだ性別は分かりませんよ)
特に「赤ちゃんは産まれ方も自分で決めてくる。」なんて話も聞いたことがあったのに、
何でも良いっていう子もいるのか!?と驚きでした。
無事に産んでくれればこだわりはないそうです
と、この時期はとにかく「ママを優先期」でしたね。
ある意味今までが自分一番だったのではなく、身体の欲求に素直にできなかったママがちゃんと胎児や身体に目を向けるように主張していたのかも?
で、ようやく身体の言うことを聞けるようになったからご褒美かも
なーんて勝手に思いました。
胎児の頃からなんてママ思いの子なんでしょうホロリ。
でも忘れて無理しかけるとすぐに
「調子のりすぎやろ」ってな具合に怒られるんですけどね
そのおかげでついつい突っ走りやすい私もブレーキをかけることができます。
これは今もそうです。
なんだかお腹の中にいる時からペルたん(胎児)と私(ママ)のパートナーシップを築いていっている感じ。
お互いに「こう出たら相手はどう反応するんだろう」って実験しながら楽しんでる感じもします。
胎児と、ママと、身体の声。
どれも聞いてあげる。
それが妊娠期の激しい波に乗りやすくなるコツなのかな
マタニティ整体をお受けいただいた妊婦さんには、オプションで胎児のメッセージを感じるお手伝い『マタニティ胎感セッション』もご提供しています。
※現在は7月末まで満員御礼。8月以降のご予約は7月に入ってからのご案内です。
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(現在妊娠中のため枠を抑えめにしています。)
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