子宮の声を聞かなくてもよくなる時。

今日は2月に一緒にお話会をやった木下沢きのこさん

とランチに行ってきました。

最近のきのこさんはいろいろと変革があったようで、私がその話を聞きたい！というのも大きな目的

きのこさんの感性はとっても深くて、言葉でつたえているというよりも感覚・空気で伝えているといった感じでした。

私もそれを単なる言葉じりではなく、空気で捉えている感覚。（全部捉えられているかどうかは分かりません）
そして全く同じではないけれど、私にも共感できること。私はこんな風に感じてるなんてこともシェアできて良かったな♪

そんなお話の中で、「子宮の声を聞く必要がない」といったニュアンスも出てきました。

以前「子宮・胎児の声をきく」ことをテーマにお話会をした2人からこの話題（笑）

以下は私なりの感覚になりますのであしからず。

私も実はセッションでも「子宮の声なんて聞いても聞かなくてもどっちでも良いんですよー」って伝えることが多いです。
そして「別に子宮だけが大事なんて言ってない」とも。

そう。「子宮の声」って、そんな風に意識してないだけで実は受け取っている人も多いんですが、別にそれをわざわざ聞かなくても死にゃしないんですよね（笑）今までも意識してない人が多いんですから。

それでも私が子宮の声をオススメする理由は、私が体感して単純に楽しいから。
そして身体の奥深さに気づけるから。肉体としての身体との関連は本当に面白いことを身をもって体感しています。
この辺の記事にもちょこちょこ書いてます

●子宮じゃなくてもいい。それでも子宮の声を聞く理由①

そんな私も純粋に「子宮の声を聞かなくてもよくなる時」があると感じます。

それは・・・自分自身が「一貫性」を持っている時。

例えば「頭」と「子宮」がバラバラな方向を向いている時。そんな時は「子宮に聞く」と考えてもみないようなことが帰ってくるでしょう。

でも「子宮から発せられる衝動」・「感じるバイブレーション」・「頭で考えること」が同じ方向を向いていれば、わざわざ「子宮に聞く」までもなく、考えることも行動も一貫性を持っているんです。

衝動が湧き上がってそれを感じてすーっと通って、いつの間にか動いている状態。

これもきのこさんとのお話会の時に自身でも体感したことです

●頭と子宮が手を取り合った♡