地震酔いにきくツボ。

今日は地震が多かったですね

3月はあんなに怖かった余震にだんだん慣れてきました。（東京の震度程度だからこそ）
人間の適応力ってスゴイというか、なんというか

ただ今日は久しぶりに少しだけ酔いました～

地震酔いのツボ・再アップします。
ご参考になさってください

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震災後、余震もまだまだおさまらないせいか、
揺れていないのに、ずっと体が揺れている感じがするという「地震酔い」を訴える方が増えているようですね

私も3月11日から1～2日はそんな症状がありました。
これは車酔いや船酔いと同じように、視覚情報と平衡感覚とのズレ、そしてストレスも原因となるようです。
緊張続きで自律神経がアンバランスになっているため、なかなか感覚を修正することが難しくなってしまいます。

地震酔いが苦しい人は、心をリラックスさせることが大切です。
まずは深呼吸をし、冷たい水や温かいお茶を飲むなど、リラックスできる工夫をしてみましょう

そして「地震酔いにきくツボ」をお試しください。

■合谷（ごうこく）

手の甲を上にして、親指と人差し指の付け根の間にあります。
骨と骨が合わさるところのくぼみです。
もう片方の手の親指と人差し指で挟むようにして、手首の方向に少し痛さを感じるくらい押してみましょう。

合谷は万能のツボとも呼ばれ、酔い止めやめまいにも用いられます。

■内関（ないかん）

掌を上にして、手首の間接の横シワに、人差し指、中指、薬指を横向きにあてます。
指幅3本分あがったところにあります。
手首中央の2本筋の間にあるくぼみが内関です。

指先の方向に押します。

内関は乗り物酔いのツボとして用いられ、
酔いによるストレスを緩和し、胸のむかつきを治すといわれています。

吐き気をもよおしている時などにも効果的です。

自律神経のバランスを整え、精神的なイライラも軽減されます