最近、新ニーサの特集をテレビでよく見るようになってる。


私も素人ながら、もう株を初めて5年目になってるのだが、とはいってもサラリーマンの小遣い程度の利益でマイナスにならない程度。

日経の上げ幅と比べると比にならないほどヘタクソ。

優待目当てで1年越しのものもあるけど、だいたいスイングトレードなんで、なんとなく売り買いして、現在は旧ニーサの枠120万はもう売ってしまってる。


新ニーサって、絶対売らない株を見つけて保持って税金のかからない配当を永遠にもらって資産増やしましょう。ってことなんかな。

私には難しい。

優待でさえも業績次第でずっと出るとは限らないのに、と思ってるし。

10年先の業績予想して買わないといけないのかな?


まあ、来年までまだ時間たっぷりあるし、全体が暴落したときにでもほしいと思うヤツな買おうかな。

まだ、今年始まったばっかりだしね。


ちなみにコロナ禍で業績見ないで買った「極楽湯」。

徒歩圏内のお風呂に入りたくて買って、上場廃止にならずに今はひとまず株価もその時と比べてプラスで推移してます。


業績だけじゃなくて、私なりの思い出から損切りもせず持続けた思いもあるわけです。



〜スーパー銭湯の思い出〜

30年ほど昔、神奈川県大和市に住んでたわけですが、当時スーパー銭湯という言葉が流行る前にすでに存在してた

「遊々村」っていう今のスーパー銭湯の先駆け的な施設があったんですよ。

当時は子供ながら、箱根のユネッサンのミニサイズぐらいに思ってました。


そこは浴室がなんと2箇所あって、1箇所目は確かラドン泉だったかな。。あと、もう一つは服着て、少し屋外歩いた先にもう一箇所風呂があって、ローマ風呂(女性)や岩風呂2階建て(男性)、滝風呂、露天風呂とかあったと記憶しています。

小さい頃の記憶なんで正確じゃないけど広くて立派な印象でした。


確か、ロビーもホテルみたいに床が絨毯仕様。

2階は食事ができる、ステージ仕様のカラオケもあって、おじさんがいつもお酒のんで演歌歌って盛り上がってた印象です。

それが懐かしい。


私には家族で時々行く憩いの場所でした。。


子供用の室内着からずっと女性用の室内着になるまで通ってました。


途中から値下げを初めてましたが、

今思えば経営も大変だったのかとおもいます。


近くに引越したときの決め手も父親がそれ目当てで近くのマンションを決めたのに、

1.2年後には閉店してしまって、家族で残念だねって話てた記憶があります。

家族の憩いの場所が消えてしまうのは寂しく悲しい。。



話は長くなりましたが、

近所のスーパー銭湯は私には癒やしの場なので潰れないでほしいと思う気持ちもあって、

保持らせてもらって今日に至るわけです。


ただ、お金を払って正規に入ればいいと思うわけだけど、そこまで守ろうと思ってもない。企業は経営力がなければ潰れていく。それは仕方がないこと。。

面白く魅力的に続けてほしいわけ。。

だから株を持ち応援もこめている。