７３台目
YASHINO PROCAST SPIDER 1820-G
（ヤシノ ﾌﾟﾛｷｬｽﾄ ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ1820-G）
いや分からんって・・・
調べても、ほぼ出てこない
見た目からして
アブガルシアのアンバサダー４６００Ｃを
見た目だけコピーしたような感じなので
９０年代ぐらいにあった
安物コピーブランドだとは思う。
まあ、1000円で買った物にしては
使えそうな感じ。
もちろん強度はありません。
スプールの軸受けは
ベアリングなわけもなく
サイドカバーと一体金属の溝と
メカニカルのキャップ受けと一体型の穴
ブッシュですらない。
これもサイドカバーと一体。
削れたら即終了という代物です。
さすがコピー品と言うべきか
ま、本物を知らないので
分かりませんが
本物は、そんな事はないでしょう。
早速キャストしてみます。
2点の遠心ブレーキなので
ラインをパンパンに巻いていると
スプールが止まりきらない。
補強は必要そうですが
安物にしては普通に投げられるかな・・・
と
感心しているのも束の間
メカニカルを少し締めた瞬間に
ブイィーーーーー！！！
大音量の無音？ＤＣブレーキが起動
おや？
この時代にＤＣだと？
いやいや
スプールのコントロールは
しっかり指でやっているよ。
なーんかアタってんな・・・
キャストは出来てるけど
なんかやだね。
動画で
中華製激安ベイトのキャストレビュー中
同じようにＤＣ音がした後に
レベルワインダーが壊れるのを思い出す。
うん
面倒くさいから止めよう。
(-_-;)・・・
そっと棚に置きました。