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おはようございます
AKARIです。
長い自粛生活を終えて、徐々に新しい生活様式と言うものに変わっていくにあたって、これからのダイビングの楽しみ方についてAKARI個人の考えを書いていくブログを始めます。
これは至って個人的な考え方のもとでの記事なので、あえて個人ブログに書き連ねていくメモ的な側面もあります。サイパンでのダイビングが再開されるその時には、Yumiko姐さんとしっかり話し合った結果の公式の新ルールをSAKURA MARINE の公式ブログの方にまとめたいと思います。
第8回目は、曇り止めについて考えていきます。
ダイビング前のマスクの曇り止めは、市販の曇り止めを使う方とツバを使う方がいますね。
たとえ自分が使うマスクだと言えど目の前でペッペッとツバを吐くなんて、新しい生活様式に則ったダイバーとは言えない
じゃあ、市販の曇り止めを見てみましょう。
ここら辺が皆さんがよく使っている曇り止めですね。
SASの曇り止めの良いところ。
1.伸びが良い。
2.さらさらしている液体なので、つけ過ぎなように使える。
SASの曇り止めのダメなところ。
1.さらさらしているので、うっかり流しすぎてダイビング途中で曇り始めることがある。
2.さらさらしているので、うっかりビュッと出しすぎる。
3.フタが行方不明になる。
シーゴールドの良いところ。
1.粘性が高いので、曇り止めの持続性が高い。
2.フタが行方不明にならない。
シーゴールドのダメなところ。
1.粘性が高いので、力をこめてしまい出しすぎる。
2.粘性が高く伸びが悪いので、洗い流す時に塊を取ろうとして流しすぎて、ダイビング途中で曇る。
結果から言うと…どっちでもいいな
どっちでも良いんだけど、それぞれの特徴に合わせた使い方ができないと最大のパフォーマンスを発揮できないんですよ。
よく「この曇り止め効かない!!」って言っている方いますが、ほかに原因がある方が多いです
曇り止めが暑さで柔らかくなっていて思わず出しすぎちゃって、もったいないから他の人のマスクに指で塗りつけてあげるって事が今までよくあったかと思います。
『出しすぎちゃったから、AKARIちゃんのマスクにつけといたよー』
って塗ってもらってたコトよくあるし。
でも、これはもうダメ?ダメよね…。
なんか、寂しいなぁ。
曇り止めを持っていない方にはサービスの一環として勝手に曇り止めを塗っとくみたいなこともやってたんですが、これもダメよね…
気にしすぎかしら?いやいや、気にしすぎぐらいがちょうど良いよね。
ちなみにワタシが使っている曇り止めは、ベビーシャンプーを希釈したもの。目に染みないし良いんですよね。ただの界面活性剤だから持続性は市販の曇り止めほどありません。
じゃあ、曇り止めを持ってない人用に専用曇り止めを個々に用意する必要あるかな。
細かいところまで考えるのキリがないですね…。
でも今はいろいろシミュレーションすることが大事なんだ
って事で、日本のダイビングショップのHP廻ります。
鹿島神宮ね!めっちゃ強いんですよ塚原卜伝。
ちなみにトデンじゃないよ。ボクデンって読むの。
ツカハラボクデンね。
ドラマの演出が少年漫画みたいでちょっとウケるんだけど、なんかハマっちゃうんです。
あくまでも、AKARIの頭の中で思いついたことをメモがわりに書いているので、ご容赦くださいね!
そして、こういうのはどう??って言うご意見がありましたら、コメントやメッセージを頂けると嬉しいです!