リゾート地として日本でも有名なサイパン、実は正式名称は「北マリアナ諸島米国自治連邦区」というのです。
その首都はあまり耳にしませんが「ススベ」という街です。
日本から4時間以内で行くことができ、時差も1時間ほどなので多くの日本人に人気があります。
気候は熱帯性で平均気温は約27度で温度や湿度の変化が少なく年間通して海のアクティビティを楽しむことが出来ます。
通貨はUSドルが基本ですが日本円も多くの場所で使用する事が出来、観光客むけの店の多くは主要なクレジットカードを使うこともできるので安心しておみやげを買うことが出来ます。サイパンのおみやげと言えば幸せを呼ぶ人形、「ボージョボー人形」が有名です。
サイパン旅行の目的は何と言ってもリゾート気分を満喫できるマリンスポーツをはじめとする様々なアクティビティでしょう。
透明度抜群の海でのダイビングは美しいサンゴや色とりどりのサカナを満喫できます。
海での楽しみ方はダイビングのほかにバナナボートやウインドサーフィンでサイパンの美しい海を疾走することが出来ます。
海以外でもゴルフやショピングなど幅広い年齢層で楽しむことが出来るので家族旅行にも人気があります。
そして女性の方にお勧めはスパ&エステです。
日本から離れた異国の地で日常ではめったに味わうことのないラグジュアリー感に浸ることができ、日ごろの疲れやストレスも一気に吹き飛びます。

サイパンのダイビングなら
今や定番の観光地となっているサイパン。
ここの魅力は、なんといっても綺麗な海とゆったりとした島の風土にあると思います。
南の島独特の文化が色濃く残り、その地で住む民族の伝統的な生活に触れる機会も多くあります。

少し前に流行したボージョボー人形もそういった文化の一つで、持つと幸せになるといわれています。
その可愛らしい見た目などから、お土産屋さんにいくとついつい欲しくなってしまいます。
また他にも色々な買い物を楽しむことが出来ます。

私のオススメは、ハファダイショッピングセンターという所で、こちらに行けば大体のものはなんでもそろいます。
現地の人の日用品から、観光客向けのお土産まで色々と売っているからです。
普段日本にない商品を眺めているだけでも楽しめるかもしれません。

後は、スパなども充実しているので、南国の情緒を肌で感じながら、癒される一時は、一生のうち一度は体験して欲しいものの一つです。
ほとんどが予約制ですが、あまり予約が取れなくて苦労したという経験や話もきかないので、ちゃんと予約さえしていけば利用できるでしょう。

日頃の疲れを忘れて、のんびりと日常からはなれてゆるくて幸福な人ときを過ごしたい人にはオススメの観光地だと思います。

サイパンで観光するなら
リゾート気分を味わいたくなってサイパンに行きました。
日本から数時間で行けるし、時差も1時間なので、体がしんどくなることはありません。

私は、時差が4時間以上あるとしんどくなるので、ハワイはいけないので、近くてアメリカ気分を味わえるサイパンはぴったりでした。

やはり、リゾート地とあって、海はとてもきれいでした。

別料金でマニャガハ島に泳ぐに行くというプランもありましたが、近くの海でもきれいだろうからと、申し込みはしませんでした。

それにマニャガハ島へは高速船で行くとのことですが、やはり時間がつぶれる時間が長いのではないかとおもったからです。なので、ホテルの近くの海で遊ぶことにしました。

サイパンの海は今まで見たことのないぐらい浅瀬でした。
上記で言ったように、水が透き通っていて、海は綺麗です。
ただ、ナマコがあらゆるところにいて、ナマコが苦手な私はナマコが怖くて、おもいっきりは遊べませんでした。

ビーチでおもいっきり遊びたい人は、マニャガハ島へ行くことをオススメします。


リゾートをしに来ましたが、観光プランに申し込みしました。その中で、戦争のつめあとの場所をいくつか回りました。多くの日本人が身を投げたと言うバンザイクリフや日本軍の司令跡地のラストコマンドポストです。リゾートしにきましたが、心がざわめきますが戦争の歴史を見れて良かったと思っています。ただ楽しいだけではなく、歴史に少しふれるのも旅行の大事な目的だと思います。