最後の紅はるか3本を焼き芋にした。
・芋を洗い、適度な大きさに切る(見た目はきれいだが黒っぽい筋が少し)。
・鍋に水を入れて 中敷きをして 芋を並べる。
・ガスコンロで沸騰まで強火、その後弱火で約20分(紅あずまより白っぽく、5分くらい早く炊ける)。
・火を止め、粗塩を少々ふりかける。
このままでは甘味が少ない。
・冷えた蒸し芋を石油ストーブであぶる (焦がさないように水分を跳ばしていく。他に気を取られると焦がしてしまう)。
・表面の水分がなくなったらアルミホイールに包み再度ストーブであぶる。
・冷えたらあぶるを繰り返えすと、表面に蜜が滲み出て、粘り気と甘味が増してくる。
出来上がりは小さくなった感じ。
こたつの上に置いとくと、いつの間にアルミホイールだけになった。
焼く手間がかかり過ぎたが、旨い芋になった事と部屋の暖房を兼ねているのでまあ良かった。
薩摩芋の植え付けが近い。
金時を植えたいし、安納芋を植えたいし、紅あずまも植えたい。
その中で 紅はるかは昨年と同じくらい(25本)植えたいと思う。
出来はイノシシの防御次第だが。