地域の特別支援学級のある中学校は
北中西中だけです。
西中は遠いので通いやすい北中に
東中の担任を通して見学&相談の予約を入れてもらい
行ってきました。

北中は昨年耐震補強工事が終わったばかりなので
内装は木目調のとても暖かな雰囲気で統一されておりピカピカです。
支援学級も冷暖房完備、家庭科の調理台は最新のIHなど
とても充実しているように思われます(他は見たことないので…)

支援学級は9人3クラスあります。
去年の北中のホームページをみると
男子ばかりだったので心配していたのですが
今年から1年生の女の子が2人入ったようで
ちょっと安心…クラッカー

朝の会から見学して
1時間目の「作業」のなすの植え込み
2時間目の「家庭科」のビーズ細工を見学…の予定が
「先生、やりたい」と妙に積極的なウチの娘
シャベルを持ってウネづくりとビーズの玉づくりを
体験させてもらいました。

1時間目の途中から
支援学級の先生と面談して学習の内容と進学の様子をききました。
支援学級は行事がたくさんあること
希望すれば(能力があれば?)普通級の授業に参加させてもらえること
学年による区別はあまりなく支援級全体で取り組むことと
個人個人のプログラムをつくり支援していくこと
よって
普通級の学習とはまったく異なってくるので
進学に際して普通の高校に進むことは極めて難しく
地域の特別支援学校の高等部
特別支援高等学園に限られてくること
…などなど説明をきき
将来のことをよく考えた上で決めてください、とのこと

ウチの娘の場合、
見た目はフツーでも算数の能力となると
マンツーマンで教えてもらってる教育センターの
小4レベルの問題も訳わからんといってますし叫び
作文を自力で書いたところなど見たことありません。ガーン
これから北辰テストを受けて…なんて想像もつかない…
本人も楽しかったと支援学級を気に入ったみたいなので
移籍して、出来ることを増やしていくことが娘にとって大事だとおもいます。

3年生から移籍ということもできますが
3年生は進学の相談等であわただしくなるので
できれば2学期から通ったほうが充実した学校生活が送れるはず…
そのためには6月に開かれる会議(教育委員会?)に
移籍希望を提出して許可されなくてはいけないらしく
時間がありません。
さっそく週明け、東中の担任に支援学級に移籍の旨を
伝えて手続きを始めてもらおうと思います。

春休み中に受けたWISK-Ⅲの結果について
ウチの娘は臨床心理士のM子先生
直接聴きたいと告げたみたいで
先生がカウンセラーとして常駐している
地域の特別支援学校を訪れました
ここは、つい最近まで養護学校と呼んでたけど
いつの間にやら
支援学校に名前が変わっていた…
(内容も変わったらしいけど…)

10時に娘を先生のところに送り届け、
ウチら夫婦は近くのショッピングモールで暇つぶし…
12時にお迎え

先生は娘にテストの結果について
わかりやすく図解で娘の得意なこと、苦手なことを教えてくれて
これからすぐにすべきこと…
教育センターに通いながら
特別支援学級のある北中(ウチの子の籍のある東中には支援学級はない)
にも早いうちに見学にいって
2学期から行くか、3年生になってから行くか決めたほうがよい
行ってからもし嫌だったら教育センターに戻っても良い
…ということや
これから先のためにすべきこと…
特別支援学校の高等部入学のための勉強や
がんばれば将来ちゃんと仕事に就けること
…などをわかりやすく説明してくれたみたいです。
さらに
先生と娘だけの「秘密のピンク色のファイル」が用意されていて
超能力者のように自分のことが判っちゃう先生のことを
娘はとても気に入ったようです。合格
毎月一回先生に会いに学校においで、なんていわれたものだから
来月はいつ行くのかと、今からうるさいパンチ!

小さいころから、変わってる、ヘン、バカ、ドンくさい、忘れ物が多い、勉強できない
我慢ができないetc…言われていた娘にとってM子先生は
突然現れた理解者なわけです。
また親にとっても心強い相談者であり、これからどうしましょ…と不安な私たちに
指針をあたえてくれます。
この出会いは家族にとって大きな宝物宝石赤のような気がします。
…が、転勤とかでどっか行ってしまう日がくるんだろうなぁダウン


「じそう」とは児童相談所のこと
臨床心理士の先生がそう呼んでたので
ちと、通っぽいでしょ

知的障害者には自治体から「療育手帳」が発給されます。
これは自治体によって「みどりの手帳」とか「愛育手帳」とか
呼ばれてるらしいけどウチは「みどりの手帳」

市役所の児童福祉課で申請をし
児童相談所で知能テストと医師の診察を受け
障害の度合いによって級別に判定されて
その結果が市に送られて手帳が給付されます。

そこで今回は知能テストと発育状態の問診のため
親は母子手帳と参考資料としてWISK-Ⅲの結果を持って
面談に行きました
今回のテストは田中ビゼー式というらしいんですが
娘に言わせるとWISKより難しかったようです。あせる
境界域のお子さんには手帳の発給が見送られることも
あるらしいのですがウチはおそらく軽度の域であろうということでした。
手帳は重い順にA○、A、B、Cに分けられ
受けられるサービスも違ってきます。
Cレベルだと特段、利用価値があるわけではないようですが
進学時や就職時に障害者枠を利用する場合に必要になりそうなので
申請しました。
理由は良くわかりませんが
障害がわかっていても申請しない親御さんも多いようです。
ウチはもらえるものはもらっておけ
ってノリで申請しましたニコニコ

手帳が交付されるまで
2,3ヶ月かかるそうです