夜の六本木と酵素のパワー | 音楽ライターさんの片手間ブログ

夜の六本木と酵素のパワー

またまた夜の六本木に繰り出してきました。


バーの女性を見ると、ほぼお水系の外国人の人ばかり。

軽いおさわりやドギーダンスぐらいはしてくれるけど、

六本木以外の場所ではお目にかかりたくない感じ。

路上でビールをらっぱ飲みする人、メイハム船長に降臨されたのか、

路上にエクトプラズムを噴射している人、パスポートは多分偽造な人。

なんかほんと魔界な感じです。

夜の六本木に来るとBUCK-TICKの歌のフレーズがふと頭をよぎるんだよね。

「極彩色 ハイテンション 汚物にまみれスカトロの空♪」

YOU ARE MY FUCKIN VELENTINE!

なんか夜の六本木のテーマ曲に個人的に選びたいぐらい、ピッタリはまってます。


俺と友達の中ではさ、六本木に繰り出すことを、「トップする」って呼んでるんだ。

なんかバットマンの映画の中でジョーカーが「この街には下剤が必要だ」って

いってたけど、夜の六本木には強力な洗剤が必要なんだ。

だって下剤はすでに必要ない状態だし。

しつこくへばりついて凝固した汚れを酵素のパワーで強力分解!

そう、この街には酵素のパワーが必要だ!


だからだろうか、俺達がいつも六本木で使う決めゼリフ、それは・・・


「酵素のパワーだ。

 トーップ!!!」


 トーップ!!!!