IELTSでオーストラリア 

IELTSでオーストラリア 

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豪州不動産セミナーにいってきました。

クイーンズランド州の、

それもゴールドコーストのものが中心の

日本人が経営の不動産屋さんが来日してのセミナー。

クイーンズランド州は一回しか行ったことがなく、

不案内なので結構新しい発見がありました。

これだけよくゴールドコーストという地名を耳にしますが、

日本人世帯数はなんと二百五十に満たないよう。

もっと大きな数を想定していたのですが、

ちょっとびっくりでした。

相変わらずオークションの落札率が高い、ということでした。

モニターしているメルボルンでは

以前ほどではないので、

クイーンズランド州との差を感じるとともに、

本当かな?

という気持ちも。

五月にサプライズで公定歩合が切り下げられた要因の一つに、

住宅市況の活性化があったはずなので、

そうであれば、オークションの落札率は

全体として下がっているはずと、

考えていたので。






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英検1級のリスニングのパート2は





一つのモノローグを聞いて





二つの問題に答えます。





それらの問題は、





パート1同様印刷されていません。





質問はリスニングだけ、





ということですね。





答えの方は、問題用紙に印刷されていて





四択から質問内容と一致しているものを選びます。





2013年度版英検1級過去6回全問題集













モノローグは200ワード前後の英文で、





内容も多岐にわたるものの、





IELTSやTOEFを本命に





考えている受験者の皆さんにとっては、





これぐらいの多岐な内容には慣れているはず。





ただ、パート1

が「楽勝」だった、





ことと比べると、





内容的には結構てこずるはずです。






















モノローグという形式から言えば





TOEIC のパート4に相当するわけですが、





英文の内容面では大きな違いがあります。








TOEIC のパート4の方が





ずっと簡単だと思います。





TOEIC のパート4の範囲は








ジェネラル・ビジネスに限られていますから。








英検1級のパート2を攻略するには





日頃から日本語でも幅広く読んでいないと、





内容面でもざっと理解するのが難しいでしょう。








IELTSやTOEFの受験を考えている方が








日頃から文系モノ・理系モノを問わず








いろいろと読むことを心がけなければいけないのと





共通のことが求められていると思います。








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ケンブリッジの自習書

セルフ・スタディ・パックと

名付けながら、

ケンブリッジの自習書ここ でご紹介)


実はこれで自習できる人は

ある程度の英語力がある人だけです。

解答は答えだけで、解説がないので、

どうして自分の答えが間違っているのか、

どうしてこれが正解なのか、

をストンと理解できるレベルの英語力がある人は、


ケンブリッジの自習書 をまず一冊買って3回やり、

スラスラ解けるようになったら、別の版を買って、また3回やり、

と続けて行くことで、

IELTS
の問題形式でも、

もともと持っていた英語力を発揮したり、

さらにレベルを上げることが

できるようになっていきます。

でも、ケンブリッジの自習書 がちょっと不親切、

と感じる方は、

New Prepare for IELTS

をお勧めします。

オーストラリアの出版物なので、

日本ではマイナーな扱いかと思います。

でも、説明もケンブリッジの自習書 よりずっと丁寧で、

学ぶところ多いと思います。


特にスピーキングとライティングの部分は

解説が丁寧でわかりやすかと思います。




ただ、今は日本語でIELTSの本

たくさん出ていますから、

それらを利用するのも、

独学の場合はいいかもしれませんね。



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急ぎの翻訳の仕事でブログ更新が3日ほどできなかったら、

アクセス激減してますね。

開設から1ヶ月と少し、

ほぼ毎日更新してきたのに、残念。


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英検1級のリスニングのパート1は

会話文の内容一致選択問題。

会話文ですよ、会話文!

これは楽に取れる問題だと思います。




ただ、会話が10も続くので、

集中力を切らさないように

一つ一つの会話で

しっかり頭を切り替えながら


取り組みます。


会話文の数からいうと、

TOEICのパート3と

同じだけの数の会話文の量ですね。


2013年度版英検1級過去6回全問題集

ただ、TOEICのパート3とは違って、

問題冊子に印刷されているのは、

選択肢だけで、

問題は印刷されていません。

そして、TOEICのパート3では

1つの会話文につき3つある質問が


英検1級のリスニングのパート1の質問は

たったの一つです。

コレは楽勝、といえるのでは?




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英検1級の最後のリスニング、パート4は


長い

の一言につきるでしょう。



3分程度のインタビュー形式の英文を聴き

二つの質問に応えます。

パート1・パート2と同様に、

選択肢は印刷されていますが、

問題は印刷されていません。


2013年度版英検1級過去6回全問題集

パート4は長いですが、

IELTSTOEFLと比べれば

それほど長いというわけでもありません。




TOEICと違って

英検1級では、

リスニングの最中に

メモをとることができますから、

その意味でもTOEFLの練習になりますね。



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英検1級のリスニングのパート3は

生活感のある内容です。

パート2の社会性のあるモノローグを

5本聴いて疲れたところですから、

このパートのリスニングで

ほっと一息できるのではないでしょうか。




実際、かなり簡単に解答できると思います。

TOEIC

パート1からパート4までの流れが

聴きやすいものから難しいものへ

となっていて、

体力を使い果たしたように感じる

最後のところで難し目のパート4が来るわけですが、

英検1級

ざっくりといってしまうと、

易→難→易→難

という構成になっているので、

受験者に易しいかもしれません。

2013年度版英検1級過去6回全問題集


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英語力に自信がなくて、

例えば、IELTSのリーディングの

長さだけでビビってしまう、

という方には、

ケンブリッジの自習書 はもちろんのこと、

もう少し親切なこの本 でもちょっと、

としりごみしてしまうかもしれません。

その場合は、こちらの本 がいいでしょう。

これはオーストラリアのもので、

日本ではマイナーですが、

題名通り、本当にいい練習問題がたくさん入っています。






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6月15日にIELTSの受験を考えている方、

〆切間近です。





コンビニなら今日が〆切。

インターネットなら5月10日までです。

頑張りましょう!

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IELTSのジェネラル・モジュールで6.0を


目指される方は、初級の英語力から

出発しなければならない、という方が


多いと思います。

オーストラリアへの移住を考えるまでは

英語と無縁という場合の方が

多いかもしれませんね。

その場合、英語力をつけてから、IELTSを勉強すべきなのか、


初級英語力でIELTSの勉強に取り掛かるべきなのか

という問題に悩まれるかもしれません。

本ブログにもそんなご質問を頂きました。

これはTOIECでもよく尋ねられるんですね。

日本の企業でも、TOEIC650点ないと


昇進試験を受けられないけれど、

今のスコアは200ー300点なんですが、

どうしたらいいでしょう、というご相談です。

この場合も、初級クラスで英語力をつけてから

TOEIC
クラスに入るのか、

今の英語力でいきなりTOEICクラスで、

そのための勉強を始めるのか、

の二つの方法があります。


どちらのケースも経験がありますが、

結果が出るかどうかは、

その生徒さんによってことなってきます。


どちらの道を選ぶにせよ、

選んだ選択に自分で責任を持って、

途中で諦めず、


先生から出された宿題は必ずやり、

あるいは出された宿題を援用してやる

(例えば、ユニット1でディクテーションの宿題が出てら、

言われなくてもユニット2でも3でもやる)


という生徒さんは伸びます。

それに比べて、せっかくクラスにきているのに、

我流から抜け出そうとしない人、

(例えば、私は中学校の時にこう習ったなどと言って、
今この時習ったことを受け入れようとしない人)


いろいろな理由から宿題をやらない人、
(例えば出張だった、会議が多かったなど、いつもやらない理由がある人)


TOEICの問題の出し方に不満を述べて

この問題では本当の力が測れないなどという人、

結構日常会話が話せる現状に満足し、文法を軽視する人、

などは伸びませんし、

最初にスコアの低かったクラスメートに

追い抜かれて行きます。

200ー300点で650点を目指すのは、

最初は五里霧中のはずです。

200ー300点はおそらくまぐれ当たりで取れた点数なので、

TOEICで計測される英語力はほとんどないんだ、

という自覚から出発し、

謙虚な気持ちで望むことが必要です。

ただ一方で、TOEICで計測される英語力は低くても、


日本語では社会人としての豊かな経験がありますし、

日本語でいろいろな一般ビジネス場面を経験したり、

そういう文書に触れたりしています。

そういう英語以外の知識や経験を総動員するテクニックを

TOEICに即して学んで頂きます(私のクラスの場合)。

また、TOEICやTOEFL、IELTSには、

情報量処理能力の側面も大きいので、

日本語で培った情報処理能力を

英語に援用するテクニックも学びます。

そうすることで、

初級の英語力という部分から出発する

学習が可能になるわけです。

あまり言われてませんが、

IELTSのジェネラル・モジュールのリーディングは

一般ビジネス文書という意味で

TOEICに通底するものがあります。

IELTSは記述式なので、

回答のし方は異なっていますけれど。

長~い回答をまとめると、

初級の英語力でも

IELTSに即した勉強をすることは可能です。

初級クラスから徐々に階段を上がって行くのも可能です。

いずれの方法でも、選択したら自覚を持って続けることです。

途中でフラフラやり方を変える生徒さんは、

あまり結果に繋がっていないようです。


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