是非も無し… | 日常ものがたり

 

 

養育費もんだい、からの

 

 

 

私の本音

 

 

ええ、まだまだ元夫に言いたいことが山盛りで

 

 

 

昨日、朝からヤツからの電話

 

嫌な気持ちがしたし無視しました

 

夜もまた電話

 

嫌な気持ち満載

 

 

 

なのに、なのに、

 

なんでかけ直したんや、私

 

 

 

 

案の定、養育費下げろ、子供に会わせろ

長崎にいるのはそっちの勝手だの

いつものやつ言われまくり

 

 

そしたら私もいつもの嫌な感じになるやつやん

 

 

まあこうなったからには是非もなし

 

例によって私の気持ちをぶちまける

 

 

 

「あんたの言うことは私の気持ち考えてないから嫌」

 

「ちゃんと話あおうとか言われても

そっちが養育費いくらしか払えんいわれたら

こっちはなにもできんやん」

 

「とにかくそっちからの連絡はいつも気分悪い」

 

「そっちが家に帰らんくなったとき

捨てられたと感じてとてもつらかった

だからお金の心配ずっと持ったままでここまで来た

なんでそんな遠く、と言われても

こんな遠くまで来たからアンタとこうして

話ができるようになったんや」

 

 

 

など、むこうがなにを言おうと

淡々と言った

グズグズと文句言った

同じことばかり言い続けた

責め続けた

 

 

 

自分の嫌なところだった

こういうの

やりたくなかった

 

 

 

ああ、嫌だな、格好悪いな

同じことばかり言って

 

なんも解決しないやん

前に進まんやん

 

うぐう…

 

(あゆ←鍵のあの娘)

 

 

 

 

 

と感じながら

 

 

「それ」をやりつづけてると

 

 

 

 

 

元夫が

 

 

 

「わかった、俺ちゃんと金、作るわ」

 

 

「俺、自分でちゃんと立つわ」

 

 

 

 

 

意外な言葉に、ええ、〜?ってなってると

 

「金も払えんで、俺なんも出来てないやん」

 

 

 

おもわず

 

私は、本当のことすぎて

 

返事できずめっちゃゲラゲラ笑ってしまって

 

 

 

そして、向こうは

「ちゃんと出来たら連絡する」といって電話を切った

 

 

 

 

あ、れ〜?

 

 

なんかよくわからんし

 

むしろ期待してた着地点とズレてて

 

困惑…

 

 

 

 

 

 

 

モヤモヤして

一晩明けて

 

 

 

 

あ、これか、

 

理解した

 

 

 

 

 

結果は、瞬間には分からない

 

 

その時の心の赴くまま、生きる

 

 

 

やってみる、でなくて

 

そういうふうにただ生きる

 

 

 

 

 

 

思ってもない方向に物事は向かうだろう

 

 

結果なんて分かると思うのが間違いだった

 

 

 

 

 

ふう〜

 

 

 

 

まあ、ええんやろう

 

 

是非も無いわ 笑