今日、テレビで伊達公子さんが不妊治療をしていたことを告白する番組をやっていた。

伊達選手と同じで、「子供って簡単に授かる」と思っていた。
でもなかなか授からない。

伊達選手が不妊治療と現役復帰とで悩んでいたときに旦那さんが言った言葉。

「僕は子供と結婚したわけじゃない」

涙が出た・・・。

生理がくるたびに「あぁ、またダメだったかぁ。」と落ち込む気持ち。
これは治療したことがある人にしか分からないと思う。

治療のことについて旦那くんとケンカもする。
でも私が悲しんでいるとき、旦那くんは言ってくれた。

「僕は子供ができなくても、角煮まんと二人の生活でいいよ。」

とてもありがたい言葉だと思う。

でもその言葉が子供を希望する気持ちに温度差を感じるときもある。

でもでも、こんな優しい言葉をかけてくれる旦那くんの子供が欲しいと余計に思うのです。

正直、出来ちゃった結婚がうらやましいと思う。
妬んだり、自分で自分が嫌になったりもする。

でもそんな時は、旦那くんからのステキなプロポーズを思い出すことにしているんだ。
そしたらとても幸せな気持ちになれるから。

これから子宮筋腫の手術もあるし、私がお母さんになれる日はいつになるか分からないけど、しっかり前を向いて歩いていきたい。
いま出来ることは全てやりたい。

だから・・・









まずは健康とダイエットのために、朝のラジオ体操、始めました・・・。

って、こんなオチでごめんね。