皆さん、こんにちは

魅力構築®︎アドバイザーの

吉澤さとこです。

 

先日行った

魅力構築アドバイザーの

Hitomiさん、かこさんと

インスタLIVEセミナー

 

 

アーカイブでご覧いただけます

▽▽▽

 

 

セミナーの中でも少し触れていますが、

 

”やらなきゃ”

 

でいっぱいいっぱいになっている時に

起こりがちな

 

思考過多で行動できない

状況が進まない

できないことでさらに焦って自己嫌悪

 

という負の思考のスパイラル。

 

 

このスパイラルを断ち切る方法について

今日はシェアしたいと思います。

 

 

「やらなきゃ」で、

心の中がめいっぱい占領されて苦しい時、

 

あれもできてない

これもできてない

 

と焦り心のゆとりがなくなり、

挙げ句の果てに

 

前はできていたあれも

できなくなってしまっているネガティブ

 

と過去のスタイルまで持ち出して、

自分を責めること、

意識的にいないと自分責めのループに

ハマってしまいます。
 

 

「昔の状態の方がよかったかも」

「この状況さえ解消できれば」

 

 

とふと思う瞬間がやってきたりします。

 

 

そんな時、

 

私はよく自分にこう問いかけます

 

 

「やめてもいいよ?」

 

 

そうすると、

 

いやいや、せっかく私の理想に手が届くだろう

ルートにのっているのに、

何も結果もでない今

ここで辞めたら後悔する。

やるしかない!

やりたい!!

 

と前を向き直して、

行動の原動力を都度確認しています。

 

 

この

 

「やめてもいいよ?」

 

の問いから

自分にとってのその状況の意味が

炙り出されてくるのです。

 

 

例えば・・・、

 

一般社員の時はすごく効率よく

すぐにこなせていた作業が、

マネージャーになって思うように進まなくなった

みたいな場合、

 

「マネージャーやめてもいいよ?」

 

の答えは、

 

✔︎降格するなんてカッコ悪い

 

かもしれないし、

 

✔︎自分が行けるところまで自分を高めたい

 

かもしれません。

 

 

また、

 

勤めている時には休日はもっとゆっくりしていたのに

起業したら休日まで忙しくなった

 

という方に「起業やめてもいいよ」

と問いかけたら、

 

✔︎起業やめるなんて落ちぶれたみたいで恥ずかしい

 

かもしれないし、

 

✔︎追い求めたいビジョンは諦めきれない

 

かもしれません。

 

 

本当の理由は、

 

人の目を気にすることでも

高い理想を追うことでも

 

どっちだっていいのです。

 

ただ、

動機が自分の本当の望みであれば、

脅迫観念のような

「やらなきゃ」から

「やりたい」にシフトすることができます。

 

そうなると、

自然と思考が減って、

シンプルにやりたいことに

手をつけられるようになる

行動できるようになるのです。

 

一生懸命にものごとに取り組んでいるからこそ

悩み、苦しんでる方

 

 

やめてもいいんだよ?

 

 

と一見後退・逃げているようにも

見えるかもしれませんが、

 

これを問いかけることを許した先に

本当に望んでいること

 

本当はどうしたいのか

 

が見えてきます。

 

 

「やらなきゃ」から解放されて、

「やりたい」で生き・働くことは、

 

 本当はどうしたい?

 

が見えれば見えるほど叶ってきます。

 

やめてもいい

その先にある自分の想いを明確にできる

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