12月から開講している

Mystyle魅力構築®︎講座10期

 

中盤day3までセッションが

終わりました。

 

 

ご受講してくださっているお客様が
真剣にご自分に向き合おうとされているのが

事前ワークからも伝わってきて、

 

講座でも、毎回気づきを得られて

いらっしゃいます。

 

ワークの中にも会話の中に

回を重ねるごとに現れてくる

お客様のより本質の部分

 

大事にしていることや手放せないこと

を一緒に見て言語化していく過程、

気付きの瞬間に立ち会えることが

たまりません。

 

 

 

 

今日は、講座の中でも話題に出た

 

自分の価値を下げ続けてしまう

物事の捉え方

 

についてシェアしたいと思います。

 

何か思うように事が運ばなかった時、

失敗した時、

 

やり方を検証するのではなく、

丸っと自分を否定しまうことに

思考や感情を使ってしまうこと

ありませんか?

 

公務員時代の私は、

振り返るとよくこれをやっていました。

 

自分がやった仕事が悉く裏目に出る

そんな時

 

健全なPDCAは、

やった仕事に関して

どこが視点として欠けていたのか

冷静にチェックして、

できなかったところを補強する

次からその欠けていた視点を織り込む

 

と、揺さぶられるような感情を

入れなくとも対処できるのですが、

 

自分ができていなかったところを

さらっとやっている他人が

近くにいたりする時、

 

人と比較して凹む

 

ということが私の中で

起こっていました。

 

詰めが甘い

視野が狭い

知識が足りない

論理的に考えられない

先を見通せない

 

自分には足りていない要素を

持っている同僚と比べて、

 

欠けている部分がある自分に

まるっと「❌」を自分自身で

つけているところががありました。

 

失敗したのは、

この欠けているところのせい

 

=欠けている自分がダメ

 

 

と物事がうまくいかない時に

自分そのものの価値まで

否定していたのです。

 

これをしているとどうなるかというと・・・

 

うまくいかないことが

起こらないような

100%できる事

100%分かっていること

の中でしか動けなくなってくるんです。

 

新しいことにチャレンジできなくなる

 

ちょっとでも失敗すると

自分の中のできないピースを

わざわざ集め始めて、

できない自分をさらに味わう

 

なんてことも起こったりします。

 

耽溺をもはや楽しんでいるとしか言いようのない

マゾっぷりに自分で書きながら

びっくりしてます滝汗

 

 

私は、魅力構築®︎理論を学ぶ中で、

 

起こったことは全て

自分の変化や挑戦に

必要な具体的なデータ

でしかない

 

 

この考えを自分の中に取り入れ始めてから、

 

自分の価値とやった結果を

結び付けなくなり、


 

「やって思い通りにいかなかったら

 どうしよう」

 

と失敗することへの恐怖から、

思い悩む時間が格段に減りました。

 

やりたいからやった先に起こったことは、

次の行動に活かせばいいだけ

 

これがシンプルにできれば

できるほど

自分にダメ出しをする間がなくなります。

 

 

今の自分に安心して丸っと「⭕️」をあげて

 

思い通りに行かなかった結果(≠失敗)は、

もっと自分がより良くなるためのデータである

と捉えること

 

 

自分がより良くなることを許すこと

 

この2つ、自己肯定感を下げない

前に進むポイントです。

 

 

自分の望みをまっすぐ叶えていく

自分を再構築💫✨✨

 

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