こんにちは、さとこです。
今日は、前回のブログ「自分を満たす私の自由な1日」の中で拝聴したオンラインセミナーについてシェアしたいと思います。
そのセミナーは、魅力構築®︎創始者の佐藤ゆいさん主催「優しい世界への価値観再設定セミナー」です。
その中のトピックの一つに条件付けのお話があったのですが、私達の頭の中にあまりにも自然に条件付けをしていることがあるなぁと感じたので、そのことを書こうと思います。
突然ですが、2つ質問です。
①億を稼いでいる人がホテルランジでお茶を飲んだり、ドラマをみている様をSNSであげていたらあなたはどう思いますか?
②起業して間もない、講座も満席になっていなさそうな人がホテルランジでお茶を飲んだり、ドラマをみている様をSNSであげていたらあなたはどう思いますか?
いかがでしたか?
この質問は、セミナーの中でワークとして取り組んだものです。
私のこのワークに対するこの時の思いは、
①億を稼いでいる人:やっぱり優雅だなぁ。ゆとりがあるなぁ
②暇なのかな、どうやって収益をあげているんだろう
でした。
私のワークの答えに条件付きの許可があることが分かりますか?
①も②も同じことをしているのに、
億を稼いでいる方は、「やっぱり優雅」と、
優雅である=お金持ち
という方程式が私の中であり
起業初期の方=がむしゃらに働くのが当たり前
という方程式も私の中にある、ということに気付きました。
だからこそ「暇なのかな」って言葉が出てきていたんです。
この価値観の方程式によって自分自身の今の行動にも制限を無意識にかけられています。
例えば先程の例を捉え直してみると…、
お金持ちでなければ、優雅にしてはいけない
起業初期はがむしゃらに働かなければいけない
という具合です。
優雅になりたい、ゆとりが欲しいと思っているのに、
自分自身でそれを許していない!という事実
優雅にしたければ、
自分が好きなこと、心地よいことで
今からできる優雅なことで自分を満たせばいい。
ゆとりの時間をつくってあげればいい、
それだけなんです。
私にとっては最も豊かさを感じる優雅で心地のいい時間、
それは朝の波乗りです。
これを可能にしてくれている全ての環境に感謝しかないのですが、
起業当初は罪悪感を持っていました。
稼いでもいないのに、朝から遊んでいて良いのかな。。。
という具合に。
稼いでいない=遊んではいけない
という方程式が私の中にあったのだと思います。
お勤めをしていた時、有給をとって平日遊びに行くのもなんだか罪悪感を感じて居心地が悪く、自分自身の中で
「これは仕事を頑張ったご褒美だ」
ということで、納得させていた気がします。
この頑張らないと楽しんではいけない
という私の中の方程式は、なかなかしぶといのですが、
魅力構築®︎講座で築いたmy theory「心地よいかどうかで選択」することを
私は今心がけていて、
素直に楽しそうなことには「YES」といい、
しんどいな、と思うことはしないようにしています。
(この「しんどい」が汲み取れるかどうか。このセンサー磨き中です)
数ヶ月前まで、歯を食いしばるように頑張って、
高い理想を目指していた時に比べて、
最近は、感じることが格段と増えて、
日々の満足度があがっているなぁと感じています。
まだまだ沢山あるであろう私の頭の中の
〇〇でなければ△△できない
〇〇したら△△していい
方程式。どんどん書き換えていきます✨✨
仕事=喜び