マレーシア&カナダでのんびり生活の
ハナです
もう何年も前に、トロントの病院から子宮頚
がん&乳がんの定期検診を受けるよう連絡が
来ていたのですが、その頃は既にマレーシア
暮らしだった私。
ここイポーで検診を受けようと思っている矢先、
コロナ禍になり、どの病院の産婦人科の先生が
良いかとリサーチは済んでいたものの、診察
の予約せず、何年も過ぎていました
から戻っている義母が私に「前から言って
るけど、そろそろ検診受けた方が良いんじゃ
ない」とリマインドしてくれました。
今回受けた健診はパップテストとマンモグラフィの2つ。
イポーには女性と男性の婦人科医が複数の病院
にいるようですが、女性の医師が良かったのと、
上記の2つの検査が受けられる病院が良かった
ため、パンタイ・ホスピタルにしました。
病院は事前に予約して行っても、時間の指定は
出来ず、当日朝7時半からの受付順に呼ばれる
仕組みです。
私は朝一で行って4番目でした。(本当は3番目
でしたが、並んでいる時しれっとインド系女性
が前に入って来たためまぁ、妊婦さんのよう
でしたし、何も言いませんでしたが)
パップテスト/Pap Test(子宮頸がん細胞診)
まずは産婦人科の先生の問診があり、胸の触診
や子宮内部の様子を見せてくれて、どういう状態
か説明があり、パップテストを受けました。
問診では「一番最近の月経日」や「生理痛は
ひどいか」「出血量は多いか」なども聞かれる
ので、アプリやカレンダーなどで管理しておく
とスムーズかと思います。
その後は移動して、マンモグラフィ検査へ。
マンモグラフィ/Mammography(乳房専用のX線)
専用の機械で胸を挟み、別の角度などから
何度かX線検査を受けました。
病院内のカフェ
今回、検診にかかった費用はこちら
Hospital Charges(病院費) RM259.90
Consultation & Assessment (診察/診断料) RM200
Mammogram (マンモグラム) RM70.15
合計 RM530.05(約16,953円)
パップテストは年1回、マンモグラムは2~3年に
一度受けると良いそうです。
今のところ目立った腫瘍などはないそうですが、
年1回の健診は続けようと思います。
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