中国唯一のテレビ局といってもいい、国営放送CCTVの取材を受けた。
日本と中国のサッカーの発展の違い要因がどこにあるのか探るドキュメンタリー番組。
ひとつは、トップであるJリーグ浦和レッズvsガンバ大阪を来年取材するらしい。
ふたつめは、90年の歴史がある高校サッカーをこの年末年始で密着して
みっつめは、高円宮杯でジュニアユース年代をおさえる。
よっつめ、ジュニアサッカー界で15年歴史があるサッカー専門の弊社の活動。
30分番組4本、来年6月に人口15億人中国全土に流れるそうです。
インタビュー自体は社の歴史や現在のこと、これからのこと、クラブ経営や
日本サッカー界のこと、ブラジル時代のことなど多岐にわたって話しました。
発展著しい日本サッカーが成長してきた理由にせまり、解明し
中国サッカーが変わっていってほしいという局プロの熱い願いを
帰り際に聞けた。
中国ではサッカークラブの運営は、オーナーたちのマネーゲームで
しかないという現実も知った。
20億稼ぐイタリア人監督や13億でプレーしているブラジル人もいる。
なんだか複雑の気持ち。。
メディアの力で何かが変わるといいですね。。
自分は自分でクラブ経営の信念を
創り練り上げ、
グレードアップさせていこう。。