良い自己主張で、みんなが幸せに。。 | セイントグループ代表 ~すべてはこどもたちのために~

先日、古い友人から電話がかかってきた。中学時代の友達なんだけど、


父親の仕事を継いで不動産仲介業者の社長をやっている人。。


「あんな時どうしてる?」「こんな時どうしてるの?」的な相談でしたが、


要は、自己主張の強い社員にどう接していいかわからないみたいな?のが


大きな悩みだと・・彼の会社は彼より年輩の方も含め、総勢28名。


地域の不動産屋さんにしてはいい感じ。。年輩陣は父親の意思を継いでいる


のもあって、人間的に大きく自分を助けてくれるとのことだが、マネージャーを


はじめとする、管理職から中堅、若手に関しては、自分のことをリーダーとして


認めてないとのこと。。ちなみに事務のお局様まで・・・。



私が彼に話したことは、それだけ自己主張の強い人間が多くいる会社は


うらやましいと・・。いちいち社員に対して「君は何がしたいの?」とか「どういうことを


望んでいるの?」って問いかけるよりも、「この仕事が自分はしたい!」とか、


「こういうやり方でやりたい!」って言ってもらえるほうが、単純に楽だし、意欲とか


能力とかも表に出やすいよと。それに周りからも上司からも社長からもそうだけど、


そういう人って何かと抜擢されやすいし、しやすいよねと。。上の立場からすれば、


主張されたほうが、話を進めやすいし、キャラクター性が強ければ、楽。


ただ、注意しなけらばいけないのは、自己主張の強い人間でも大抵の場合、


「常に自分の存在のありがたみを周囲にわからせたい人」がいるってこと・・。


この手の人には考え方をかえてあげなきゃいかん。辞めるまでかえられずに


転職を繰り返している人も少なくない。本人がそれでよければいいけどね・・・。


世間は能力の裏返しとか、若さって表現をするが・・・。



私の考えをまとめると、自己主張の強い人と、自意識過剰な人とは違う。


自己主張をする人はしない人よりは良い。ただ、周囲が見えていなかったり、


会社の望む美意識や方向性に合っていないと周りにも思われてしまうような人は、


本人の希望とか良さってのは誰にも伝わらない。どんなに良いことを言ってても。




こうすれば!って言ったのは・・・『忙しいのもわかる、手を休められないのもわかる


けれど「どうせ信頼されていない」いう開き直った心ない態度をとっととやめて、一人


一人の社員さんたちの言葉に耳を傾け、選別をしていくことが大切じゃないか』と


伝えました。その人が何を言っているのか、本気で言っているのか、その瞬間だか


らか、考えてきたのか、ノリで言っているのか、自分のことが嫌いだからか、神経を


集中して、自然体で対話するのが大事だよって・・。人間だから、決して本望だけ


を完璧にしゃべれる人のほうが少ないからさ・・・。繰り返していればたいていの


ことはわかってくる。生意気や背伸びが徐々に可愛く見えてくる。時間をかけて。。。



そして、最後に言ったことは、年齢と年代に合わせて話をするべきかなと。私の場合


だと、入社1~3年目と4~8年目、そして9、10年目・・・。社員は会社にいる長さ


で、社長との信頼関係や会社組織、仲間に対する愛情、知識、人間力が大きく違う。


社会経験をどれだけしたかにも、年齢にも左右される。こういった一人ひとりと


なるべく多く時間を割いて、かける言葉や話し方もアレンジして接していけばいいん


じゃない!?と。。。



[ 社員磨き→自分磨き→会社磨き→みんなの幸せ ]



誰しも年をとるごとに「俺なんかがなんで・・」とか言ったり、力の抜き方がわかったり


してくるもの。彼にも言ったけど、私にもそんな時期がありました。伸び悩みの危機。


みなさんね、一人ひとりね、みんなが気をつけな、あきまへんで。



結局、彼とは、「酒飲もう」で終わりました・・・・


「私でよければ・・・」また次回。




ではまた。