☆ミューズホールに緞帳は・・・？☆

アニメ“坂道のアポロン”のオープニング冒頭に登場するのシーンは、

⛩️亀山八幡宮から佐世保市役所方向を望む光景で、かつて隣には佐世保市公会堂がありました。

現在の佐世保市役所

佐世保市公会堂の緞帳は、青い海に緑の島々が浮かぶ九十九島がデザインされた、とっても艶やかな緞帳でした。

先日、佐世保市公会堂の緞帳の写真が収めされた資料がないものか？と
佐世保図書館へ行きましたが残念ながら有りませんでしたが

昨年閉館した佐世保市民会館の緞帳が

収められた“佐世保玉屋50年の歩み”が保管されていました。
※参考動画※
佐世保市民会館最後の一日

幼い頃に見た艶やかな佐世保市公会堂の九十九島デザインの緞帳
👶幼い頃の記憶が今でも残っています。

その影響でしょうか？
緞帳に大変興味をもっていて
       
これまで歌劇ザ・レビューハウステンボスの外部公演観劇で訪れた

各劇場の緞帳を撮影しました。

アルカス佐世保


鹿島市民会館


熊本県立劇場


東彼杵町総合会館グリーンハートホール

このような大きな劇場では幕が上がると、

メンバーの皆さんが、それぞれの位置でオープニングのポーズを決め、ステージ上は華やかな夢の世界になっています。

※参考動画※

"西海国立公園指定60周年記念式典"

(９分10秒辺り)

ミューズホールでの歌劇ザ・レビューハウステンボスの公演は基本的にライブ歌劇。

公演開始前トップさんによるメッセージが流れる最中にメンバーさんはステージに登場しオープニングの位置に付きポーズを決めています。

まだ明かりが照射されていない暗いステージ上を乱れる(修正する)ことなく

ピタリ❗️と決められた位置に付いています。

こういう所を観られるのも

ライブ歌劇ならではの醍醐味だと思います。

ステージと客席が一体となる

ライブ歌劇の歌劇ザ・レビューハウステンボスのショー

一時期ミューズホールのステージ縁に
電球が設置されたことがありました。

これだけでも、ステージと客席に隔たりが出来歌劇ザ・レビューハウステンボスの皆さんが遠く感じていました。

もしミューズホールに緞帳が設置されていたら歌劇ザ・レビューハウステンボスの皆さんとは、さらに遠い存在に感じられると思います。



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・・
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