☆2013年12月28日歌劇レビューとの再会☆本日12月28日は私がハウステンボス歌劇団を発見した日です。昨年のきょう、今年の大晦日カウントダウンは何があるのかな?と“ハウステンボス”を検索したところ“ハウステンボス歌劇団”の項目が表示され、そこをクリック最初は[えっ!?こんな所に歌劇団?]、[どうせ紛い物だろう]と思い疑っていました。検索を進めるとYouTubeに発信されていた♪夢に舞う妖精♪花に舞う妖精を発見、ラインダンスありシャンシャンを持ってのフィナーレあり、そして♪花に舞う妖精クリスマスバージョンでの新劇場オープンの予告ここで本気の本格的な歌劇団だと確信しました。さらに検索を進めると、こちらのブログ記事ハウステンボス歌劇団いよいよスタートしましたぁ~!を発見しかも、かつて登録していたgooホームが閉鎖され、登録しなおしたばかりの当サイトamebaのブログで、私なりに何かの縁があるのかな?と感じてしまいました。結局、昨年の年末年始はスケジュールが良くなくハウステンボスへ行くことはできませんでした。さて、これまで何度か幼い頃に観た歌劇レビューの事を書いていますが、もう一度書きます。初めて歌劇レビューを観たのは昭和44年小学2年生の夏休み、東京へ家族で旅行へ行き、その時に今は無き浅草国際劇場でSKD歌劇団の夏のおどりを観劇しました。この時点では歌劇レビューは全く興味がなく、親に連れられてしぶしぶ劇場内に入って行きました。しかし、いざ公演が始まると、ジェンヌさん達の華やかなステージで、たちまち観入ってしまい子供心にあっというまに時間が過ぎてしまったのを今でも鮮明に記憶に残っています。なお、このとき座っていた真後ろの座席にあの倍賞美津子さんが座っていました。この2枚は父親が撮った写真です。それから長年、歌劇レビューのことはすっかり忘れていましたが5年前仕事で大阪へ出張することがあり、宝塚へも近いので、子供の頃のレビューの思い出が蘇り、非番の休日に宝塚まで行きました。阪急宝塚駅を降り、ジェンヌ通りを歩き大劇場へ……しかしそこは正しく女性の世界、男一人では無理、しかも懐が寂しく入場を敬遠、隣の手塚治虫記念館の見学で終わりました。そして昨年の12月28日にハウステンボス歌劇団を発見!ハウステンボス歌劇団の初レビュー観劇は、年明けの今年1月18日♪今様Konyou~祝い舞~♪Love Emotionで、現在に至っています。誰でも気兼ねなく入場することができ、本格的な歌劇レビューが観劇できる。ハウステンボス歌劇団とミューズホール親に連れられて子供たちも沢山入場しています。将来大きく思い出として心の中に残って行くことでしょう。ハウステンボスは本当に良いものを創設してくれました。感謝です。今年はあっという間の楽しい1年でした。ハウステンボス歌劇団発見以来、今でもよく視る動画♪妖精シリーズからタッチマイハートの歌詞を書いてみました。都会に渦巻く イルミネーションは書きかけの愛を 映し出す君を抱きしめて 眠れない夜は古いレコードを ひとり聴くタッチマイハート 愛の鎖で縛りたいタッチマイラブ 愛のバラードやるせなくタッチマイハート……タッチマイラブ………シネマの帰りの カフェテラスでなら熱いカフェオレ 二人ともなにも言わないで 愛が冷めてしまう夢の重さだけを 瞳の奥に焼きつけてタッチマイハート 雨上がりの街に出てタッチマイラブ 歩き出す君見送るタッチマイハート……タッチマイラブ………辛子色のシャツ 脱ぎ捨てた部屋にポツリとたたずむ オルゴールシャワーの後には 髪をよく拭いて濡れた体ごと 口づけはいつも不意討ちタッチマイハート 美しい男たちはタッチマイラブ 愛のストーリー似合うわタッチマイハート……タッチマイラブ………2番と3番の間奏で響く大正琴のような音色の哀愁ある響きが心を打ちます。タッチマイハートは、私にとって歌劇レビューの名曲の1つになりました。それではタッチマイハート関連の2本の動画をご覧ください。1本目はオープニングで使用されているヤングOSKショー「ミラクル ドリーム」2本目はタッチマイハートの原曲です。Danuta Lato - Touch My Heartどうぞ!前記事☆今年最後の通常公演観劇☆のトップさんはすずさんでしたおめでとうございます( ^-^)。.:*:・'゚゚'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚。