こんにちは。

 

突然ですが、

みなさんは、ご自身の自己肯定感は安定していると思いますか?

 

 

 

自己肯定感が低いという方は、


・本来の能力が発揮できにくい
・自分の長所に気付けない  

 

という事が起こりやすくなります。

 


なぜ低くなってしまうのか…?
 

それは、以下のような事が原因と言われています。

 

 

 

<自己肯定感に影響する5大原因>

  1. 親との関係や幼少期の家庭環境
  2. 失敗・つらい体験
  3. 他人との比較
  4. 学校教育
  5. 日本の習慣
 
 
 
 
今日はこの5つの原因について、解説していきます。
 
 
 
 
まず
 
1.親との関係や幼少期の家庭環境
 
 
親との関係や幼少期の家庭環境は、
 ↓
「自己肯定感の低さに大きな影響を及ぼす」とされています
 
 

①「テストが85点!!すごいね!」 

②「クラス平均は93点?なぜあなたは平均以下なの!?」

 

 

どちらが自己肯定感を高めるか、わかりますか??

一目瞭然ですよね(*^^*)

 

自身を否定される、

親との対話が少ない、

という経験は、自己肯定感の低下を招く大きな要因となるのです。

 

 

 

2.失敗・つらい体験

 

 

過去の失敗そのものは変えられません。

そしていつまでも

「自分にはできない」

「もっとこうするべきだった・・・」

と思い悩み、失敗への恐怖を生み出す原因となります。

 

想像以上に暗くて強い印象を与えてしまうのです。

 

 

 

 

3.他人との比較

 

 

自分と他人との比較は、

優越を意識しすぎてしまうことに繋がります。

 

これが自己肯定感が低くなる原因となりうるのです。

 

 

友達や会社の同僚との能力・境遇だけでなく、

今の時代は、SNSの顔も知らない人との比較さえ劣等感に繋がってしまうのです。

この劣等感を感じ続けていると、自己肯定感は下がり続けてしまいます。
 
 
 
4.学校教育
 
 
・決められたことを決められた方法でやるのが正しい
・枠組みから外れる「やり方」は価値が低い
 
このような教育を行う学校にも、自己肯定感に悪影響を及ぼす原因があります…
 
 
 
5.日本の習慣
 
 
日本には「謙虚」を美徳とする風習がありますが、
「自己を主張して目立つことは×」
という考えが自己肯定感を低くする原因とされています。
 
 
 
 
このように、自己肯定感は色々は角度からの影響が大きく関わってくるのです。
 
では、どのようにすれば自己肯定感を高めることができるのか?!
どうすれば、上記のような原因を取り除くことができるのか?!
 
 
 
それは次回の記事で綴っていこうと思います(^^)
 
 
 
 
 
 
 
今日も読んでいただき、ありがとうございます✨