こんにちは!
(*^▽^*)
きょうは「鎌倉文士に浦和画家」っていう
言葉のことを博士に聞いたよ♪
誰が言い出したのかはわからないけれど、
「鎌倉文士に浦和画かき」とも言われるそう。
神奈川県鎌倉市には文学者が、
埼玉県の旧浦和市には画家をはじめ、
芸術家が多いということなんだそう☆
なんで浦和に増えたかって?
博士が教えてくれたよ!
(=⌒▽⌒=)
大正12年の関東大震災で被災した画家などが
東京都内から移ってきたんだって☆
昭和6年には、約40人の芸術家が
浦和に住むようになったとか!
洋画家の高田誠、寺内萬治郎、瑛九、
金工作家の増田三男などなど!
浦和生まれの人もいれば、
他県出身だけど浦和にアトリエを構えて
移り住んだ人もいるよ☆
当時は、武蔵野の雰囲気が色濃く残る浦和。
自然豊かな環境での創作活動を求めた人も☆
東京美術学校(現在の東京芸術大学)や
美術館のある上野へ、鉄道で直接行ける
地の利も影響したと考えられているんだって♪
それで額縁工房や画材店など、
関連する仕事に就く人たちもだんだんと
増えていったんだね☆
博士のお話は19日付12面だよっ♪
ぜひ読んでみてね~っ!
ヾ(@°▽°@)ノ
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