こんにちは!
(*^▽^*)
きょうは新座市の地名「野火止」の
読み方や名前の由来について、
博士に聞いたよ♪
![博士モノクロ](https://stat.ameba.jp/user_images/20150928/15/sainobuntakun/7f/d0/j/t02200187_0287024413438248693.jpg?caw=800)
ずっと野火止を「のびどめ」って
発音してたけど、博士によると
「のびとめ」っていうようなんだ☆
このあたりは昔、ススキなどが生い茂る、
作物を栽培できない野原だったんだって。
そこで、草を燃やして灰を肥料にする
焼き畑という方法で農作地にしていったんだ。
志木周辺の民家にまで火が広がらないよう、
ここでストップ!
火を留める境が、この地域だったんだね☆
だから、江戸時代後半までは
「野火留(のびとめ)」って
表現されていたんだ。
「野火止用水」も、のびとめようすい!
正式には、「玉川上水野火止村分水」って
いうんだって!!
用水は、野火止という地名ができたあとに
江戸時代に完成☆
「どめ」って濁った方が発音しやすいから、
「のびどめ」というのが一般的になったみたい♪
ヽ(*'0'*)ツ
博士は、平林寺にある野火止塚の
言い伝えも少し教えてくれたよ!
お姫さまが現れるとか、
願い事がかなうとか…☆
ヾ(@°▽°@)ノ
ほんとかなぁ!
博士のお話は28日付13面だよ!
読んでみてねっ☆
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*